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2018年03月03日
星野仙一氏 追悼試合
星野さん追悼試合
岩瀬「背番号77重たいです」
(3/3 17:48 スポーツ報知)

今季初めてのナゴヤドームでの実戦。まとったのは第1次星野政権を含む1987~96年当時のユニホーム。選手、スタッフ全員が、帽子は筆記体の「D」ユニホームの左腹部には監督としての背番号「77」背中に現役時代の「20」を身に着けて戦った。
ところが先発枠を争う両ベテラン右腕が試合を壊した。山井大介投手(39)は予定の3イニングを全うできず、2回2/3、8安打6失点KO。3番手の吉見一起投手(33)も2イニング目の5回に5連打を浴びて3点を失った。山井は「追悼の意味を込めて投げさせてもらったことにプラスして内容も求めたが、それが出せなかった」と反省。吉見も「150キロが出るわけでもないのに力と力で勝負にいって甘く入った」と悔やんだ。
唯一、気骨を見せたのが球界現役最年長、岩瀬仁紀投手兼任コーチ(43)だった。7回に4番手として登板。先頭・岡島に中前打を浴びたが、内田を中飛、下妻を三ゴロ併殺打に打ち取った。無失点で堂々とベンチに帰り「ある程度思うところに投げられた」と息をついた。
内田を打ち取った球種はパームのような握りの新球「チェンパ」。下妻への1ストライクからの2球目には、キャンプ中にほとんど練習しなかったシンカーを投げてファウルを打たせた。「チェンジアップ(チェンパ)はまだまだですけど、シンカーは使っていけるかなという感じを受けました」と、2月24日の日本ハムとのオープン戦(北谷)で3連発を浴びたショックから立ち直れたようだ。
入団時のユニホームに、ジョークで星野さんに「つけるか?」と迫られた背番号77。レジェンド左腕は「重たいです」としんみり。スコアボードに「0」を刻んで追悼の思いを表した。

星野仙一氏の追悼試合
中日・楽天の選手ら黙とう
(3/3 13:17 一般社団法人共同通信社)

プロ野球の中日で選手、監督を務め、1月4日に70歳で死去した星野仙一氏をしのび、3日、名古屋市東区のナゴヤドームで行われた中日―楽天のオープン戦は追悼試合として開催された。試合前はセレモニーが執り行われ、喪章をつけた両球団の選手らが黙とう。大型ビジョンには星野氏の映像が流された。
ゲート付近には献花台が設置され、ファンが次々と花を手向けた。場内では追悼パネル展が開かれ、星野氏が掲載された新聞紙面が飾られた。入場者は懐かしむように見入り、思いをはせた。球場の球団旗などは半旗として掲げられた。







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Posted by ドラドラしゃっちー at 23:13│Comments(0)
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