2018年07月20日
2018 ドラ戦績 《球宴前》

リーグ戦 再開後
オールスター戦までのドラゴンズ戦績は、
16試合 8勝 8敗 でしたが、
負ければ今季初の借金10となってしまう
7月7日のヤクルト戦から
ラスト5試合を4勝1敗で終わる事ができ、
借金6での折り返しとなりました。



この期間、
先発ローテを守った投手は
ガルシア 3試合 2勝1敗
小笠原 3試合 2勝1敗
吉見 3試合 1勝0敗
山井 3試合 1勝1敗
他は 笠原・藤嶋・大野雄が先発。
大野投手は未勝利のまま
球宴を迎えることになりました。
一方、リリーフ陣は崩壊状態。
田島投手の調子は重症です。
ただ最後に、又吉ー鈴木博という
勝ちパターンを確立できそうな
雰囲気を残してくれました。
後半戦の活躍を祈ります。

この期間の印象に残った試合は…
大島サヨナラ押し出し四球

まさかの逆転サヨナラ負け

松井雅 同点打 & 福田サヨナラ打

ガルシア9勝目 鈴木博プロ初セーブ

アルモンテ逆転2点ツーベース

先発全員安打 13得点

こんなところでしょうか。

さて、後半戦において
個人的に最も気になる記録は、
岩瀬仁紀投手の通算1000試合登板。
今季これまでの登板数は 81試合のうち25試合。
3.24試合に1試合のペースでしたが、
1000試合達成の為には 残り62試合で21試合、
2.95試合に1試合の登板が必要となります。
ペース的には微妙な状況ではありますが、
ぜひとも今季中に達成して戴きたいと願っています。
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