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2018年08月16日
サイクル・5勝目・復活登板
久しぶりに興奮した
楽しい試合でした!
欲を言えば
毎回得点も見たかったけど、
それは なかなか難しいですね。
(^_^;)

中日平田良介外野手(30)が史上68人目、73度目のサイクル安打を達成した。
初回、自身6年ぶりの先頭打者アーチを決めると、勢いに乗った。2回、4回には二塁打を放ち、5回には右翼線に落ちる打球を右翼ソトがそらす幸運もあり三塁打で大記録にリーチ。7回の第5打席目は、2球ボールを見逃した直後の3球目、平田の142キロの直球を打ち返した。三遊間をきれいに抜く左前打で達成した。
今季はソフトバンク柳田悠岐外野手、ヤクルト山田哲人内野手、DeNAの桑原将志外野手に続いて4人目。中日では大島洋平外野手が16年7月20日にマークして以来となる。
一塁ベース上で花束を受け取った平田は、右手で花束を掲げ、スタンドからの声援に満面の笑みを見せた。この日は母校・大阪桐蔭がベスト8に進出。大記録で後輩たちの背中を押した。
ヒーローインタビューで平田は「本当はいけないことなんですが、サイクルがかかった前の守備は、次の打席のことばかり考えていました」と正直に明かして場内の笑いを誘った。最後に「僕の母校、大阪桐蔭も今日、勝ちました。優勝に向けて頑張っています。僕も中日ドラゴンズで、残り40試合は切っていますが、まだまだクライマックスシリーズも狙える位置にいます。どんな点差でもあきらめずに勝ちに向かって頑張っていきます」と声を張り上げ、拍手喝采だった。

中日・松坂大輔投手が6回5安打3失点で、5勝目を飾った。チームはカード勝ち越し、5位のDeNAに0・5差と迫った。
松坂は8月1日以来、中14日での登板。
DeNAは横浜高校出身者を4人並べるオーダーを組んできた。一回。2死二塁で打席に迎えたのは、横浜高の後輩、筒香。ヒートアップする雰囲気の中、カウント2-2から138キロの速球で空振り三振に仕留めると、歓声が沸き上がった。
立ち上がりは制球が乱れ、先頭打者の荒波に四球を与え、2番・石川のニゴロの間に走者を二進させていた。だが、先輩の貫禄を示して4番を三振に斬り、落ち着きを取り戻した。
三回にロペス、六回にソトの一発で3点を失ったが、大崩れせず。大量援護にも守られ、102球を投げて白星をつかんだ。
「たくさん点を取ってくれた、野手の方に感謝したいです」。6回で仕事を終えた松坂が感謝したのは、大量援護をしてくれた野手だった。平田の先頭打者アーチで先制。二回にも平田が2点二塁打。三回には1点、四回には4点…。打線は6回まで毎回得点と爆発した。
DeNAは4番の筒香を含め、荒波、石川、倉本の4人の横浜高校出身者をスタメン起用。だが、石川と筒香がそれぞれ1安打を放っただけ。打線がつながらず白星を献上し、借金11となった。

中日の浅尾拓也投手(33)が16日のDeNA戦で今季初の1軍登板を果たした。
11―5とリードして迎えた8回、福谷に代わって登板。先頭の倉本を空振り三振に仕留めたが佐野、嶺井に安打を許し、桑原へは四球を与えて1死満塁のピンチを作ってしまった。だが、石川を遊飛、ロペスを三ゴロに仕留め、1イニング無失点で切り抜けた。
浅尾は右肩痛のため2016年は1軍登板なし。昨季は4試合にとどまり、今季はこれまで2軍で27試合に登板し防御率2・67の成績を挙げていたものの、なかなか声がかからず。ようやく14日に1軍登録を果たした。
かつては最強セットアッパーとして150キロを誇った速球も、この日は130キロ台後半どまり。それでも浅尾の復活を待ち望んだファンから、大きな歓声と拍手が贈られていた。

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楽しい試合でした!
欲を言えば
毎回得点も見たかったけど、
それは なかなか難しいですね。
(^_^;)

中日 平田サイクル
「母校大阪桐蔭も今日勝ちました」
(8/16 21:41配信 日刊スポーツ)
中日平田良介外野手(30)が史上68人目、73度目のサイクル安打を達成した。
初回、自身6年ぶりの先頭打者アーチを決めると、勢いに乗った。2回、4回には二塁打を放ち、5回には右翼線に落ちる打球を右翼ソトがそらす幸運もあり三塁打で大記録にリーチ。7回の第5打席目は、2球ボールを見逃した直後の3球目、平田の142キロの直球を打ち返した。三遊間をきれいに抜く左前打で達成した。
今季はソフトバンク柳田悠岐外野手、ヤクルト山田哲人内野手、DeNAの桑原将志外野手に続いて4人目。中日では大島洋平外野手が16年7月20日にマークして以来となる。
一塁ベース上で花束を受け取った平田は、右手で花束を掲げ、スタンドからの声援に満面の笑みを見せた。この日は母校・大阪桐蔭がベスト8に進出。大記録で後輩たちの背中を押した。
ヒーローインタビューで平田は「本当はいけないことなんですが、サイクルがかかった前の守備は、次の打席のことばかり考えていました」と正直に明かして場内の笑いを誘った。最後に「僕の母校、大阪桐蔭も今日、勝ちました。優勝に向けて頑張っています。僕も中日ドラゴンズで、残り40試合は切っていますが、まだまだクライマックスシリーズも狙える位置にいます。どんな点差でもあきらめずに勝ちに向かって頑張っていきます」と声を張り上げ、拍手喝采だった。

中日・松坂 先輩の貫禄を示す
「横浜高校」包囲網をかいくぐり5勝目
(8/16 21:15配信 デイリースポーツ)
中日・松坂大輔投手が6回5安打3失点で、5勝目を飾った。チームはカード勝ち越し、5位のDeNAに0・5差と迫った。
松坂は8月1日以来、中14日での登板。
DeNAは横浜高校出身者を4人並べるオーダーを組んできた。一回。2死二塁で打席に迎えたのは、横浜高の後輩、筒香。ヒートアップする雰囲気の中、カウント2-2から138キロの速球で空振り三振に仕留めると、歓声が沸き上がった。
立ち上がりは制球が乱れ、先頭打者の荒波に四球を与え、2番・石川のニゴロの間に走者を二進させていた。だが、先輩の貫禄を示して4番を三振に斬り、落ち着きを取り戻した。
三回にロペス、六回にソトの一発で3点を失ったが、大崩れせず。大量援護にも守られ、102球を投げて白星をつかんだ。
「たくさん点を取ってくれた、野手の方に感謝したいです」。6回で仕事を終えた松坂が感謝したのは、大量援護をしてくれた野手だった。平田の先頭打者アーチで先制。二回にも平田が2点二塁打。三回には1点、四回には4点…。打線は6回まで毎回得点と爆発した。
DeNAは4番の筒香を含め、荒波、石川、倉本の4人の横浜高校出身者をスタメン起用。だが、石川と筒香がそれぞれ1安打を放っただけ。打線がつながらず白星を献上し、借金11となった。

中日・浅尾 今季初登板!
満塁のピンチ作るも1イニング無失点
(8/16 21:27配信 スポニチアネックス)
中日の浅尾拓也投手(33)が16日のDeNA戦で今季初の1軍登板を果たした。
11―5とリードして迎えた8回、福谷に代わって登板。先頭の倉本を空振り三振に仕留めたが佐野、嶺井に安打を許し、桑原へは四球を与えて1死満塁のピンチを作ってしまった。だが、石川を遊飛、ロペスを三ゴロに仕留め、1イニング無失点で切り抜けた。
浅尾は右肩痛のため2016年は1軍登板なし。昨季は4試合にとどまり、今季はこれまで2軍で27試合に登板し防御率2・67の成績を挙げていたものの、なかなか声がかからず。ようやく14日に1軍登録を果たした。
かつては最強セットアッパーとして150キロを誇った速球も、この日は130キロ台後半どまり。それでも浅尾の復活を待ち望んだファンから、大きな歓声と拍手が贈られていた。

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Posted by ドラドラしゃっちー at 23:13│Comments(0)
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