2018年09月16日
2018 ドラ戦績《球宴後》

2018年度のプロ野球
早くも終盤を迎えていますが、
とりあえず
球宴後から8月末までのドラ戦績を
振り返ってみたいと思います。



オールスター後の10試合は
神宮での3連敗を含む
3カード連続負け越しの後、
東京ドームで山口投手に
ノーヒットノーランを喫して
2勝8敗という苦しいスタート。
しかし、その翌日の
小笠原投手プロ初完封で流れが変わり
その日から破竹の5連勝!
ところが好調時は長く続かず
まるで帳尻を合わすかのように
5連敗を喫してしまいました。
その後も一進一退を繰り返し、
8月は11勝15敗という戦績に。
夏場に強かった あのドラゴンズは
いつになったら戻ってくるのでしょうか。

今年のドラゴンズの最大の問題点は
中継ぎ・抑え投手の崩壊状態。
この期間も
8回以後の逆転負けが
たびたび発生しました。
伝統的に得意としていた分野なので
余計に気になってしまいます。





強く印象に残っている好ゲームを
数試合挙げてみると…
浜松で打線爆発 笠原今季初勝利

小笠原プロ初完封 藤井2ラン ビシエド弾

平田サイクル安打 松坂5勝目 浅尾今季初登板

ビシエド サヨナラ右前打

敵地でカード勝ち越し 藤嶋2勝目

8月中旬に平田良介選手が
一番打者として起用された頃から
打線全体が徐々に繋がるようになり、
特にビシエド選手は
セ・リーグ新記録となる月間47安打を放ち
8月度の月間MVPを受賞 。
その流れは9月に入ってからも
継続されています。
シーズン終了まで全力を尽くし
戦い抜いてくれる事を心より期待しています。

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