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2018年09月08日
寅さん 50作目を製作!
寅さんファンとしては、
たいへん嬉しいニュースが飛び込んできました。
来年が楽しみです。*\(^o^)/*

寅さんに、またスクリーンで会える--。
松竹は6日、人気映画「男はつらいよ」の22年ぶりとなる新作を製作すると発表した。第1作公開から50年を迎える来年、シリーズ50作目を公開する。監督は山田洋次さん(86)。主演は故渥美清さんのまま「寅さん」の家族の物語を新たに撮影し、過去の渥美さんの出演場面を組み合わせて構成するという。
「男はつらいよ」は東京・葛飾柴又を舞台に、「フーテンの寅」こと車寅次郎(渥美さん)の恋模様や家族を巡る人情喜劇。新作では前田吟さん(74)や吉岡秀隆さん(48)らおなじみの出演者も登場するが、新たなマドンナは設けない。
この日、東京都内であった記者会見には、山田監督と寅さんの妹さくら役の倍賞千恵子さん(77)が出席。山田監督は「寅さんが生きたのは社会が元気で豊かだった時代。当時を振り返り、私たちは今、幸せなのかを問いかけたい」と話した。倍賞さんは「今も皆さんの心に『寅さん』が生きている。自信を持って、現在のさくらを演じたい」と抱負を述べた。
撮影は10~11月に行い、かつてのスタッフらが参加するという。同社は「なるべく昔の匂いを残して作りたい」としている。
「男はつらいよ」は1969年に1作目を公開。その後もほぼ毎年、続編が製作されたが、48作目を公開した翌年の96年に渥美さんが急逝。97年には、過去の場面と新たに撮影した場面を編集した49作目の「寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」が公開された。
新作の公開は、同社の「『男はつらいよ』50周年プロジェクト」の一環。ほかにも「寅さん年賀状」などタイアップ商品の発売を計画している。
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たいへん嬉しいニュースが飛び込んできました。
来年が楽しみです。*\(^o^)/*

<松竹>「男はつらいよ」
22年ぶり新作を製作へ
(9/6 20:03配信 毎日新聞)
寅さんに、またスクリーンで会える--。
松竹は6日、人気映画「男はつらいよ」の22年ぶりとなる新作を製作すると発表した。第1作公開から50年を迎える来年、シリーズ50作目を公開する。監督は山田洋次さん(86)。主演は故渥美清さんのまま「寅さん」の家族の物語を新たに撮影し、過去の渥美さんの出演場面を組み合わせて構成するという。
「男はつらいよ」は東京・葛飾柴又を舞台に、「フーテンの寅」こと車寅次郎(渥美さん)の恋模様や家族を巡る人情喜劇。新作では前田吟さん(74)や吉岡秀隆さん(48)らおなじみの出演者も登場するが、新たなマドンナは設けない。
この日、東京都内であった記者会見には、山田監督と寅さんの妹さくら役の倍賞千恵子さん(77)が出席。山田監督は「寅さんが生きたのは社会が元気で豊かだった時代。当時を振り返り、私たちは今、幸せなのかを問いかけたい」と話した。倍賞さんは「今も皆さんの心に『寅さん』が生きている。自信を持って、現在のさくらを演じたい」と抱負を述べた。
撮影は10~11月に行い、かつてのスタッフらが参加するという。同社は「なるべく昔の匂いを残して作りたい」としている。
「男はつらいよ」は1969年に1作目を公開。その後もほぼ毎年、続編が製作されたが、48作目を公開した翌年の96年に渥美さんが急逝。97年には、過去の場面と新たに撮影した場面を編集した49作目の「寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」が公開された。
新作の公開は、同社の「『男はつらいよ』50周年プロジェクト」の一環。ほかにも「寅さん年賀状」などタイアップ商品の発売を計画している。
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