2018年10月13日
ドラゴンズ今季最終戦
9月28日
『岩瀬投手1000試合登板』

9月29日
『浅尾投手&野本内野手 引退試合』に続いて…

本日のドラゴンズ今季最終戦
『岩瀬投手&荒木内野手 引退試合』も
現地で観戦することができました。


個人的に最も嬉しかったことは、
荒木選手の旧応援歌のアカペラ合唱に
参加することができた事ですねぇ〜
( ↓ YouTube動画 ↓ )
ライトスタンドの “お立ち台” に乗って
大声で歌いながら応援リードをとっていた
遠い昔のことを思い出しました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今季限りで引退する中日岩瀬仁紀投手(43)と中日荒木雅博内野手(41)の引退セレモニーが行われた。
岩瀬は「ドラゴンズファンのみなさま、弱い僕の背中を押してくださってありがとうございます。本当にいろいろな人に支えられてここまできました。自分1人で何もできない中、自分の体、精神的な部分もいろいろな人に支えられてここまできましたので、本当に感謝しています」とあいさつした。
今季は9月29日阪神戦(ナゴヤドーム)で史上初の1000試合登板を果たすなど、20年間の現役生活で1002試合に登板し、407セーブを築いた。ラスト登板は同点の9回に2死三塁、98年に同期入団の阪神福留と対戦。スライダーで3球三振に仕留めた盟友には「ドラフト1位で入った(福留)孝介とは普段から仲良くしてきたから、先に辞めるのは辛いですけど、本当にありがとう」と感謝した。
荒木は「私、荒木雅博は23年間の現役生活を引退いたします。ありがとうございます。23年間携わっていただいた全て監督、コーチ、チームスタッフの皆さま方、選手のみんな、本当にありがとうございました。ファンの皆さま、引退する最後の最後の日まで背中を押してくださいまして感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」とあいさつ。花束を手渡した阪神福留、藤川には「本当にいっぱい思い出をつくってくれました。そして阪神ファンの強烈なヤジ、今となってはいい思い出です。岩瀬さんという大投手とともに引退のセレモニーを催して下さいましたことに感謝しまして私のあいさつとさせていただきます」と締めくくった。
胴上げには中日ナインの他に阪神福留、藤川、高橋聡が駆けつけるシーンもあった。2人の勇姿にナゴヤドームに駆けつけたファンは最後まで別れを惜しんだ。

阪神福留孝介外野手(41)が、中日時代の盟友、岩瀬、荒木の引退に涙にくれた。2人の引退セレモニーに参加し、荒木に花束を手渡した際には一目をはばからずに涙を流した。
2人は95年ドラフトで、ともに中日から1位指名を受けた間柄。中日がPL学園(大阪)の主砲だった福留を1位指名も、7球団の競合で外し、外れ1位の東海大相模(神奈川)・原俊介捕手(当時3年)を外した末に熊本工の荒木を指名。福留は日本生命での3年間を経て98年に中日を逆指名して入団した。その際の2位が岩瀬。3人とも名球会入りを果たした。
この日、ナゴヤドームを埋めたファンの青いユニホームを眺め「これだけたくさんのファンの前で、荒木といい、岩瀬さんといい、応援されて送り出されて、幸せなことだと思います」としみじみと語った。

中日・森繁和監督(63)のラストタクトは“らしい”形で幕を閉じた。2度のリードを守れず9回に追いつかれ、延長戦の末に今季38度目の逆転負け。昨季の逆転負けも39度に及び、采配2年間はいずれも5位。球団ワースト記録を更新する6年連続Bクラスでシーズンを終えた。
試合後のセレモニーで竜党にわびた。「CSを目指して頑張ってきましたが、このような結果になり、監督としてファンの皆様に申し訳なく思います。すいませんでした」と頭を下げた。右翼席の応援団にも「CSに連れていくことができず、ゴメン! 来年に期待してください」と謝意を示した。
与田剛次期監督の就任も決定。森監督は編成トップとして組閣や戦力補強に専念する。「新しい監督も決まり、ドラゴンズは動き出しています。荒木、岩瀬と同じ日にユニホームが脱げて幸せです。ありがとうございました」と話して、2年間のタクトに終止符を打った。

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『岩瀬投手1000試合登板』

9月29日
『浅尾投手&野本内野手 引退試合』に続いて…

本日のドラゴンズ今季最終戦
『岩瀬投手&荒木内野手 引退試合』も
現地で観戦することができました。


個人的に最も嬉しかったことは、
荒木選手の旧応援歌のアカペラ合唱に
参加することができた事ですねぇ〜
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ライトスタンドの “お立ち台” に乗って
大声で歌いながら応援リードをとっていた
遠い昔のことを思い出しました。

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中日岩瀬「弱い僕の背中を押して…」
ファンに感謝
(10月13日18時55分 日刊スポーツ)
今季限りで引退する中日岩瀬仁紀投手(43)と中日荒木雅博内野手(41)の引退セレモニーが行われた。
岩瀬は「ドラゴンズファンのみなさま、弱い僕の背中を押してくださってありがとうございます。本当にいろいろな人に支えられてここまできました。自分1人で何もできない中、自分の体、精神的な部分もいろいろな人に支えられてここまできましたので、本当に感謝しています」とあいさつした。
今季は9月29日阪神戦(ナゴヤドーム)で史上初の1000試合登板を果たすなど、20年間の現役生活で1002試合に登板し、407セーブを築いた。ラスト登板は同点の9回に2死三塁、98年に同期入団の阪神福留と対戦。スライダーで3球三振に仕留めた盟友には「ドラフト1位で入った(福留)孝介とは普段から仲良くしてきたから、先に辞めるのは辛いですけど、本当にありがとう」と感謝した。
荒木は「私、荒木雅博は23年間の現役生活を引退いたします。ありがとうございます。23年間携わっていただいた全て監督、コーチ、チームスタッフの皆さま方、選手のみんな、本当にありがとうございました。ファンの皆さま、引退する最後の最後の日まで背中を押してくださいまして感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」とあいさつ。花束を手渡した阪神福留、藤川には「本当にいっぱい思い出をつくってくれました。そして阪神ファンの強烈なヤジ、今となってはいい思い出です。岩瀬さんという大投手とともに引退のセレモニーを催して下さいましたことに感謝しまして私のあいさつとさせていただきます」と締めくくった。
胴上げには中日ナインの他に阪神福留、藤川、高橋聡が駆けつけるシーンもあった。2人の勇姿にナゴヤドームに駆けつけたファンは最後まで別れを惜しんだ。

阪神福留「幸せなこと」
盟友岩瀬と荒木の引退に涙
(10/13 20:14配信 日刊スポーツ)
阪神福留孝介外野手(41)が、中日時代の盟友、岩瀬、荒木の引退に涙にくれた。2人の引退セレモニーに参加し、荒木に花束を手渡した際には一目をはばからずに涙を流した。
2人は95年ドラフトで、ともに中日から1位指名を受けた間柄。中日がPL学園(大阪)の主砲だった福留を1位指名も、7球団の競合で外し、外れ1位の東海大相模(神奈川)・原俊介捕手(当時3年)を外した末に熊本工の荒木を指名。福留は日本生命での3年間を経て98年に中日を逆指名して入団した。その際の2位が岩瀬。3人とも名球会入りを果たした。
この日、ナゴヤドームを埋めたファンの青いユニホームを眺め「これだけたくさんのファンの前で、荒木といい、岩瀬さんといい、応援されて送り出されて、幸せなことだと思います」としみじみと語った。

退任の森監督 2年連続5位を謝罪
「CS連れていけずゴメン」
(10月13日 20:36 スポーツ報知)
中日・森繁和監督(63)のラストタクトは“らしい”形で幕を閉じた。2度のリードを守れず9回に追いつかれ、延長戦の末に今季38度目の逆転負け。昨季の逆転負けも39度に及び、采配2年間はいずれも5位。球団ワースト記録を更新する6年連続Bクラスでシーズンを終えた。
試合後のセレモニーで竜党にわびた。「CSを目指して頑張ってきましたが、このような結果になり、監督としてファンの皆様に申し訳なく思います。すいませんでした」と頭を下げた。右翼席の応援団にも「CSに連れていくことができず、ゴメン! 来年に期待してください」と謝意を示した。
与田剛次期監督の就任も決定。森監督は編成トップとして組閣や戦力補強に専念する。「新しい監督も決まり、ドラゴンズは動き出しています。荒木、岩瀬と同じ日にユニホームが脱げて幸せです。ありがとうございました」と話して、2年間のタクトに終止符を打った。

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