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2018年10月31日
ゴクミが寅さんで女優復帰
23年前の
『男はつらいよ・第48作』出演を最後に
女優としての活動を休止していたことは
全く知りませんでしたが…
この記事を読んで
ますます来年公開の映画が
待ち遠しくなりました。
(^ ^)

後藤久美子(44)が、23年ぶりに女優復帰することがわかった。出演するのは、山田洋次監督(87)がメガホンを取る来年公開の映画『男はつらいよ』の新作に決まった。
自宅はスイス・ジュネーブのシャトー。パリ、モナコ、ニューヨークにも邸宅を構える。1996年に渡仏したのは人気絶頂さなかのことだった。F1のトップレーサーだった夫が現役を退いても「家族優先」の生活を崩さず、幾度となくドラマ、映画への出演オファーがあったが、この23年間一度として首を縦にふったことはなかった。「専業主婦ですから、仕事はその範囲で」それが彼女のマイルールだった。それなのに――。
10月中旬の夕方、東京・千代田区のホテルに後藤の姿があった。エレガントな装いではなく、地味なOL風のパンツスーツ姿。それでもゴージャスな雰囲気は隠しきれず、遠目からでも一目でゴクミだとわかる。近くには何台ものカメラ。そして100人を超えるスタッフが集う。彼女は映画の撮影をしていたのだ。
23年前、ゴクミの“最後”の出演となったのは映画『男はつらいよ』だった。
《ワタクシ、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い~》
「寅さん」こと車寅次郎(故渥美清さん・享年68)の名せりふで知られる『男はつらいよ』シリーズは1969年にスタート。1996年の渥美さんの逝去により48作で終了、翌年に特別編となる49作目が上映された。それから20年以上の月日がたち、来年新作となる50作目が公開されるという。
「来年は第1作が公開されてから50周年を迎えます。その記念すべきタイミングで50作目を公開したいという強い思いが制作陣にあった。
寅さんの妹・さくら役の倍賞千恵子さん(77)や、さくらの息子・満男役の吉岡秀隆さん(48)ら、おなじみの面々も出演。合成画面で寅さんが渋谷のスクランブル交差点に立つシーンもあるとか。そんななか、山田洋次監督のたっての希望で、後藤さんに出演依頼を猛プッシュしました」(映画関係者)
ゴクミが初めて『男はつらいよ』に出演したのは1989年に公開された42作目のこと。
「史上最年少の15才でマドンナ役に抜擢されました。当初は1作のみの起用のはずが、山田監督が彼女に惚れ込んだとあって、その後4作連続を含めて計5回出演することに。彼女の役名は及川泉で、満男との儚い恋を寅さんが全力で応援するのが定番でした。新作も、かつての“恋仲”で小説家になった満男とサイン会で再会するストーリーだとか」(前出・映画関係者)
もちろんゴクミにとっても、特別な作品だ。
「最初に共演した時から渥美さんへ絶大な信頼を寄せていた。 “すごく透き通ったかたで、近寄れるのか近寄れないのかわからない魅力がある”と目を輝かせていましたね。彼女が“本物のプロ”と絶賛する山田組と一緒に渥美さんへのオマージュとなる映画に出演することは、後藤さんにとっても喜ばしいことのはずです」(芸能関係者)
しかし、後藤の知人は首をかしげる。
「渥美さんが亡くなった翌年の49作目の特別編にもオファーがありましたが悩んだ末に断っていました。それも含めて、どんなにやりたいお仕事でもこの20年出演をOKすることはなかった。1番下の子はまだ小学生ですし、後藤さんが日本で撮影するドラマや映画出演をOKするとは今も信じがたいくらい。米倉涼子さん(43)や上戸彩さん(33)と同じ事務所ですが、彼女だけは治外法権というか特別でしたから…」
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『男はつらいよ・第48作』出演を最後に
女優としての活動を休止していたことは
全く知りませんでしたが…
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ますます来年公開の映画が
待ち遠しくなりました。
(^ ^)

後藤久美子 寅さんで23年ぶりに女優復帰
山田監督が出演熱望
《10/31(水) 11:00配信 NEWS ポストセブン》
後藤久美子(44)が、23年ぶりに女優復帰することがわかった。出演するのは、山田洋次監督(87)がメガホンを取る来年公開の映画『男はつらいよ』の新作に決まった。
自宅はスイス・ジュネーブのシャトー。パリ、モナコ、ニューヨークにも邸宅を構える。1996年に渡仏したのは人気絶頂さなかのことだった。F1のトップレーサーだった夫が現役を退いても「家族優先」の生活を崩さず、幾度となくドラマ、映画への出演オファーがあったが、この23年間一度として首を縦にふったことはなかった。「専業主婦ですから、仕事はその範囲で」それが彼女のマイルールだった。それなのに――。
10月中旬の夕方、東京・千代田区のホテルに後藤の姿があった。エレガントな装いではなく、地味なOL風のパンツスーツ姿。それでもゴージャスな雰囲気は隠しきれず、遠目からでも一目でゴクミだとわかる。近くには何台ものカメラ。そして100人を超えるスタッフが集う。彼女は映画の撮影をしていたのだ。
23年前、ゴクミの“最後”の出演となったのは映画『男はつらいよ』だった。
《ワタクシ、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い~》
「寅さん」こと車寅次郎(故渥美清さん・享年68)の名せりふで知られる『男はつらいよ』シリーズは1969年にスタート。1996年の渥美さんの逝去により48作で終了、翌年に特別編となる49作目が上映された。それから20年以上の月日がたち、来年新作となる50作目が公開されるという。
「来年は第1作が公開されてから50周年を迎えます。その記念すべきタイミングで50作目を公開したいという強い思いが制作陣にあった。
寅さんの妹・さくら役の倍賞千恵子さん(77)や、さくらの息子・満男役の吉岡秀隆さん(48)ら、おなじみの面々も出演。合成画面で寅さんが渋谷のスクランブル交差点に立つシーンもあるとか。そんななか、山田洋次監督のたっての希望で、後藤さんに出演依頼を猛プッシュしました」(映画関係者)
ゴクミが初めて『男はつらいよ』に出演したのは1989年に公開された42作目のこと。
「史上最年少の15才でマドンナ役に抜擢されました。当初は1作のみの起用のはずが、山田監督が彼女に惚れ込んだとあって、その後4作連続を含めて計5回出演することに。彼女の役名は及川泉で、満男との儚い恋を寅さんが全力で応援するのが定番でした。新作も、かつての“恋仲”で小説家になった満男とサイン会で再会するストーリーだとか」(前出・映画関係者)
もちろんゴクミにとっても、特別な作品だ。
「最初に共演した時から渥美さんへ絶大な信頼を寄せていた。 “すごく透き通ったかたで、近寄れるのか近寄れないのかわからない魅力がある”と目を輝かせていましたね。彼女が“本物のプロ”と絶賛する山田組と一緒に渥美さんへのオマージュとなる映画に出演することは、後藤さんにとっても喜ばしいことのはずです」(芸能関係者)
しかし、後藤の知人は首をかしげる。
「渥美さんが亡くなった翌年の49作目の特別編にもオファーがありましたが悩んだ末に断っていました。それも含めて、どんなにやりたいお仕事でもこの20年出演をOKすることはなかった。1番下の子はまだ小学生ですし、後藤さんが日本で撮影するドラマや映画出演をOKするとは今も信じがたいくらい。米倉涼子さん(43)や上戸彩さん(33)と同じ事務所ですが、彼女だけは治外法権というか特別でしたから…」
※女性セブン2018年11月15日号
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Posted by ドラドラしゃっちー at 22:19│Comments(0)
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