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2019年03月08日

ナゴヤ球場 23年ぶりの一軍戦

昨日は、お世話になっている
名古屋市名東区の税理士事務所へ
朝イチでおじゃまして、

経理業務の打ち合わせをした後、
一目散にナゴヤ球場へ直行!

ナゴヤドーム開場前年の1996年以来
23年ぶりに同球場で開催された一軍試合、
中日ーDeNA・オープン戦を観戦しました。

ナゴヤ球場 23年ぶりの一軍戦

心配された雨も早朝には上がり、
絶好の野球観戦日和に。

全席自由席という事もあり
早朝から多くのファンが並び、
予定より30分早い10時30分に開門となりました。

ナゴヤ球場 23年ぶりの一軍戦

チケットは前売りで全席完売。
開門と同時にスタンドが満員となる光景を見ると、
23年前までの外野席を思い出します。

ナゴヤ球場 23年ぶりの一軍戦

ナゴヤドーム開場後は二軍専用球場となり、
2010年からは室内練習場や合宿所が隣接している
三塁側がホームチームのベンチとなりました。

これに伴い、昨日の試合もドラゴンズが三塁側。
二軍の試合観戦で慣れてきたとはいえ、

セ・リーグの一軍は6球団とも
一塁側をホームとしているので、
何となく違和感を感じます。

ナゴヤ球場 23年ぶりの一軍戦

2000年オフにレフト側外野席 完全解体。
2009年オフにはライト側も撤去され、
内野スタンドも大幅に減築されました。

ナゴヤ球場 23年ぶりの一軍戦

普段、外野席で活動する私設応援団は
内野席の外野寄りエリアにて応援を指揮。

現在は『鳴り物禁止』となっている為、
声と手拍子のみの熱い声援が響きます。

ナゴヤ球場 23年ぶりの一軍戦

スコアーボードの表示も23年前とは逆。
三塁側を意味する左側がドラゴンズです。

ナゴヤ球場 23年ぶりの一軍戦

試合開始前には両軍監督へ花束贈呈。

もちろん与田監督は
この球場でデビューし 活躍されましたが、

ラミレス監督の日本球界デビューは
2001年とのことなので、
現役時代のプレー経験は無いようです。

ナゴヤ球場 23年ぶりの一軍戦

できることなら、少しだけ面影が残っている
思い出深いライトスタンドの座席で
観戦したいという気持ちがありますが、
それはもう100%無理ですね!

さて、試合の方は…
もしも公式戦だったら溜め息連発となっていた
そんな結果に終わりましたが、

まだ さほど勝ち負けにこだわる時期では無いので
これを糧にしっかり調整して戴ければ…と思います。

何はともあれ…
23年ぶりの “お祭り”が無事に実施され、
たいへん楽しいひとときを
過ごさせて戴くことができました。
心より感謝申し上げます。
\(^o^)/


奇跡! 23年ぶりナゴヤ球場開催に
「勝ち負け二の次」

《3/7(木) 21:37 日刊スポーツ》

長嶋巨人が“メークドラマ”を完結させた96年10月6日以来の1軍戦だった。翌97年からナゴヤドームを本拠地にしたため、ナゴヤ球場は2軍が使用していた。

29年前、ナゴヤ球場でプロデビュー戦を飾った与田監督も寂しげな表情をのぞかせた。

「この球場でプロ野球人生をスタートさせた。ここで試合が行えたのは思い出深かった。勝ちをファンに見せたかった」
かつての内野2階席、外野スタンド、ナイター照明もない。だが指揮官の青春が詰まった聖地。オープン戦とはいえ敗戦に肩を落とした。

それでも竜党にとっては、たまらない1日だった。2月上旬に発売されたチケット約3500枚は完売。全席自由席のため、一番乗りは午前4時半から並んだ球場近くに住むファン歴30年の河原潤さん(43)だ。「ここは選手が近い。話し声が聞こえるぐらい。今日に限っては勝ち負けは二の次」と、興奮を隠しきれなかった。

開場前に約1100人が列をつくったため、30分繰り上げられて午前10時半に開門した。近隣対策で鳴り物は禁止されていたが、3504人のファンは最後まで声援を送り続けた。

10日の名古屋ウィメンズマラソンがナゴヤドームを使用する影響のため、開催された奇跡の試合。既に来年の開催も検討されている。この日は敗れたが、竜のメークドラマはシーズンでの戦いへ先送りされた。

【伊東大介】


ナゴヤ球場 23年ぶりの一軍戦


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Posted by ドラドラしゃっちー at 07:23│Comments(0)ドラゴンズ
 
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