最近の記事
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 24人
アクセスカウンタ

2019年04月23日

“よそ見判定” 関連記事

中日・与田監督 “よそ見審判”に怒
京田「迫力あって怖かった」

《4/22(月) 5:30配信 スポニチアネックス》

 与田監督の怒りに中日ナインが燃えた。21日のヤクルト戦。ベンチを猛烈に飛び出したのは5―4の5回の守備だ。1死二塁で上田の飛球を二塁・堂上が捕球。二塁走者の雄平が飛び出していたため、ベースカバーに入った京田に送球したが判定はセーフだった。確かにアウトに見えたが、一目散に今岡二塁塁審に詰め寄ってから指摘した点はソコでは無かった。

 「われわれには審判が見てないようにみえた。それでジャッジしてもらうのはよくない」

 同塁審は一塁方向を向いていたにもかかわらず、ジャッジするのはおかしい…。他の審判が制止するほどの鬼の形相だ。怒るのも無理はない。1点を争う展開。二塁に走者が残れば一打で同点に追いつかれる。

 結果的に中日側のリクエストによるリプレー検証で判定は覆りピンチを脱出したが、あまりの迫力に、京田が「めっちゃ怒ってました。怖かった」と恐れをなしたほど。ただ、その言動が「監督がそれだけ勝負に懸けている。そういう姿勢を選手が持たないと」と奮い立つ言動となった。選手全員に伝わり、直後の攻撃でビシエド、アルモンテが連打を放ち試合を決定付ける1点を追加。打撃戦を逃げ切った。

 試合後、指揮官は「熱くなったわけでない。しっかりジャッジしてくれればいい。それだけのこと」と努めて冷静に話したが、3カード連続の勝ち越しで、3位ながら首位巨人とは1ゲーム差。熱い指揮官のもと、竜が再び首位に迫る。


 ▼中日加藤宏幸球団代表 審判は(二塁ベースから)背中を向けていた。見ていなかったのにジャッジしたという点でおかしいと思ったので、球団として(NPBに)意見書を出す。

“よそ見判定”  関連記事


“よそ見判定”問題
NPB「当該プレイへの確認遅れた」と認める
中日の意見書に回答

《4/22(月) 19:54 スポニチアネックス》

 中日は21日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)での判定をめぐり、NPBに提出した意見書に対する回答があったと22日、発表した。

 加藤宏幸球団代表は「当該の今岡二塁塁審が、打球判定の確認で他塁審とアイコンタクトしているうちに、当該プレイへの確認が遅れてしまったことをNPBも認める回答を受け取りました」とコメントした。

 問題のプレーは5回1死二塁で起きた。ヤクルト・上田のフライを二塁手・堂上がキャッチ。二塁走者の雄平が飛び出していたため、併殺を狙い二塁ベースカバーに入った京田に送球した。

 今岡塁審は「セーフ」の判定。これに対し与田監督がベンチを飛び出し「我々には審判が(当該プレーを)見ていないように見えた。それでジャッジしてもらうのはよくない」と詰め寄った。

 ただ、責任審判の吉本一塁塁審は「我々としてジャッジを出している。異議があるならリクエストしてください」と説明。

 与田監督がリクエストを求め、リプレー検証が行われた。その結果、判定は「アウト」に覆り、ダブルプレーが完成。球場内の大型ビジョンには今岡塁審が二塁ベースを見ず「よそ見」をしているような映像が映し出され、スタンドもざわつく事態となった。

 ただ、試合後に今岡塁審は二塁ベース上のクロスプレーについて見ていたか報道陣に問われ「見てました…」と返答していた。

 中日側は「審判が見ていない(プレーを)確認できていないのにジャッジができるのか、それは適切な判定だったのか、見解を問いたい」とNPBに意見書を提出した。


“よそ見判定”  関連記事


二塁塁審の確認遅れ問題
「よそ見」ではなかった…

《4/23(火) 13:11配信 スポーツ報知》

 21日の中日・ヤクルト戦(ナゴヤD)での二塁塁審の判定を巡る問題で、二塁塁審が当該プレーの瞬間に一塁方向を見ていた理由は、打球判定を巡って一塁塁審の方向を見ていたことが分かった。

 問題の場面は5回1死二塁。定位置後方の二飛を捕球後、帰塁が遅れた二塁走者を刺そうと二塁へ送球。その瞬間、二塁塁審が一塁方向を見ていて、当該プレーを見ていない映像が球場内にも流れた。セーフの判定は中日のリクエストによってアウトに覆ったが、中日はNPBに意見書を提出。22日に回答を受け取った加藤球団代表は「当該の今岡二塁塁審が、打球判定の確認で他塁審とアイコンタクトしているうちに、当該プレーへの確認が遅れてしまったことをNPBも認める回答を受け取りました」とコメントしていた。

 映像や写真では、二塁塁審は“よそ見”をしているように見られたが、実際は一塁塁審が飛球に関してジャッジしたかどうかを確認する作業だったという。二塁後方の飛球の場合、捕球の瞬間が二塁塁審から完全に死角となってしまう可能性があるため、打球判定を下すのは一塁塁審。二塁塁審は、一塁塁審打球についてジャッジを下すかどうかを確認するために一塁方向を見ていて、その後のプレーへの確認が遅れてしまった―というのが真相のようだ。

 経験豊富な審判員であれば、一瞬だけ一塁塁審を見て、当該プレーに対する確認遅れはなかった可能性もあるが、少なくとも状況の誤認やプレーに無関係な“よそ見”ではなかった。


“よそ見判定”  関連記事


与田監督、NPB回答に納得せず
「なぜ見たというウソをついたのか」

《4/23(火) 19:06配信 スポーツ報知》

 中日・与田剛監督(53)は23日、NPBから回答の届いた21日のヤクルト戦(ナゴヤD)の判定について納得のいかない姿勢を示した。「『見てました』と言っていた方が見てなかったと認めたのであれば、それに対してちゃんと答えを出さないと、最終的な結論にはならない。見ていないのに、なぜ見たというウソをついたのか。ファンの方も納得しない」と、改めて謝罪と説明を求めた。

 回答には与田監督が速やかにリプレー検証を要求すべきだったという記述もあったという。抗議後のリクエストは認められていないが「あれは抗議と思っていない。確認に行ったんでね。『協議した方がいい。審判のためですよ』と仲間として言いに行ったつもりなんですけどね」と主張した。

 問題のシーンは5回1死二塁の守備だった。ヤクルトの代打・上田が二飛を放った際に、二塁走者の雄平の帰塁が遅れ、堂上が二塁に送球。完全にアウトのタイミングだったが、今岡二塁塁審は一塁方向を見ていたために判断が遅れ、セーフとジャッジした。NPBは今岡塁審が一塁塁審の飛球へのジャッジを下すかどうかの確認をしていたため、その後のプレーへの確認が遅れたと説明している。


“よそ見判定”  関連記事




最近の記事一覧 ←クリック



  • LINEで送る

同じカテゴリー(ドラゴンズ)の記事
ドラ選手応援歌2025
ドラ選手応援歌2025(2025-04-01 07:07)

ドラ選手応援歌2020
ドラ選手応援歌2020(2025-03-28 07:07)

ドラ選手応援歌2015
ドラ選手応援歌2015(2025-03-27 22:00)

ドラ選手応援歌2013
ドラ選手応援歌2013(2025-03-27 19:00)


Posted by ドラドラしゃっちー at 18:19│Comments(0)ドラゴンズ
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

ロゴ

新規登録 | ログイン | ヘルプ
 [PR] 【どすごいラジオ】毎週火曜日10:30~11:00オンエア!