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2019年05月04日
野球中継視聴率の変化
昭和から平成初期にかけて、
名古屋地区の野球中継視聴率は
中日戦=20%台後半
巨人戦=10%台後半
中日ー巨人戦=35%前後
と、言われていました。

それが今では、
10%を超えただけで
『好調』と言われる時代に
なったんですね。
巨人戦の地上波 全国放送も、
15年ほど前から徐々に減り始め
今では ほとんどありません。
その背景には、
BS・CS放送の普及や
地上波視聴率全体の低下
若者の野球離れ
娯楽の多様化など
様々な要因があると思いますが、
これらの現象も、
平成の30年間において
大きく変化したものの一つだと
つくづく感じています。

中日が正念場だ。3日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)を2―7で落として3連敗。12球団で唯一の「令和未勝利チーム」となってしまった。
今季最多の借金3を抱えた与田剛監督(53)は「四球が絡むと守備側の集中力も欠けてしまう」と渋い表情だが、中日主催試合の中継を多く抱えている東海テレビ(28試合)とCBCテレビ(26試合)も「ここで踏ん張ってほしい」と祈る気持ちだ。4月にゴールデンタイムで放送されたナイターの視聴率が全試合2桁台と最近ではなかった好調ぶりだけに何とかこの流れをキープしたいからだ。
昨年度の名古屋地区で全日(6時から24時)視聴率トップは日本テレビ系の中京テレビ(8・5%)で東海テレビ(フジテレビ系列)、CBCテレビ(TBS系列)、メ~テレ(テレビ朝日系列)の3局が同率2位(7・4%)で並んだ。
メ~テレは新年度の4月に入ってから、ドラマ「特捜9」「緊急取調室」「科捜研の女」で15%前後の高視聴率を記録するなどドラマが絶好調。東海テレビとCBCが2位争いから抜け出すには与田竜の躍進は絶対条件となっている。
チームは昨年まで6年連続Bクラスだったが「与田監督になってチームは変わった。今年はズルズルいくことはないと思います」(東海テレビ関係者)という期待に応えられるか。
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名古屋地区の野球中継視聴率は
中日戦=20%台後半
巨人戦=10%台後半
中日ー巨人戦=35%前後
と、言われていました。

(写真=1993年の新聞記事)
それが今では、
10%を超えただけで
『好調』と言われる時代に
なったんですね。
巨人戦の地上波 全国放送も、
15年ほど前から徐々に減り始め
今では ほとんどありません。
その背景には、
BS・CS放送の普及や
地上波視聴率全体の低下
若者の野球離れ
娯楽の多様化など
様々な要因があると思いますが、
これらの現象も、
平成の30年間において
大きく変化したものの一つだと
つくづく感じています。
与田竜に地元テレビ局が切実なお願い
《5/4(土) 13:29配信 東スポWeb》

渋い表情の与田監督(左)
中日が正念場だ。3日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)を2―7で落として3連敗。12球団で唯一の「令和未勝利チーム」となってしまった。
今季最多の借金3を抱えた与田剛監督(53)は「四球が絡むと守備側の集中力も欠けてしまう」と渋い表情だが、中日主催試合の中継を多く抱えている東海テレビ(28試合)とCBCテレビ(26試合)も「ここで踏ん張ってほしい」と祈る気持ちだ。4月にゴールデンタイムで放送されたナイターの視聴率が全試合2桁台と最近ではなかった好調ぶりだけに何とかこの流れをキープしたいからだ。
昨年度の名古屋地区で全日(6時から24時)視聴率トップは日本テレビ系の中京テレビ(8・5%)で東海テレビ(フジテレビ系列)、CBCテレビ(TBS系列)、メ~テレ(テレビ朝日系列)の3局が同率2位(7・4%)で並んだ。
メ~テレは新年度の4月に入ってから、ドラマ「特捜9」「緊急取調室」「科捜研の女」で15%前後の高視聴率を記録するなどドラマが絶好調。東海テレビとCBCが2位争いから抜け出すには与田竜の躍進は絶対条件となっている。
チームは昨年まで6年連続Bクラスだったが「与田監督になってチームは変わった。今年はズルズルいくことはないと思います」(東海テレビ関係者)という期待に応えられるか。
(視聴率はビデオリサーチ調べ、名古屋地区)
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Posted by ドラドラしゃっちー at 21:51│Comments(0)
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