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2019年05月05日
阿知羅投手プロ初勝利=ドラ令和初勝利!
今日は教会仲間の要望により
ナゴヤドームでドラゴンズの応援。
“案内役”を兼ねた野球観戦となりました。

初回から5回まで毎回得点したものの
後半は押され気味の展開に。
9回表のピンチをなんとか1点で切り抜け
ドラゴンズ『令和初勝利』を収めました。

仲間たちも大喜び!
まだまだ連戦は続きますが、
とりあえず勝てて良かったです。


<中日6-5ヤクルト>◇5日◇ナゴヤドーム
6年目の右腕が連敗を4で止めた。中日・阿知羅拓馬投手(26)が、今季2度目の先発でプロ初勝利を挙げた。右親指の皮がめくれるアクシデントもあったが、5回3安打2失点。打ってもプロ初安打初打点をマーク。全国で10人ほどしかいないとされる珍名投手が、竜に待望の令和1勝をもたらした。
中日の長身右腕・阿知羅が念願の白星をかみしめた。ヒゲ面は武骨なイメージながら、つぶらな瞳を輝かせた。「勝ったことがうれしくて感慨深い。最後にヒロシ(鈴木博)がアウトを取ってくれたことがうれしい」。5回3安打2失点に抑え、6年目でプロ初勝利を勝ち取った。
マウンドで躍動した。190センチの身長に加え、高々と振りかぶるワインドアップ。今季2度目の先発マウンドは、1回先頭太田を3球三振で立ち上がる。上田、青木の連打で1死一、三塁のピンチを迎えるが、リーグトップの得点力を誇るヤクルト打線にも動じない。山田哲、雄平を打ち取って切り抜けた。4回に雄平に2ランを浴びたが、失点はそれだけ。右親指の皮がむけるアクシデントもあり、83球で降板したが、ようやくウイニングボールを手に入れた。
「阿知羅」は「親戚くらいしか、わからないです」という全国で10人程度しかいない珍名。珍名さんは 珍事も起こした。勝利球以外の記念球も手に入れた。2回1死三塁。オレンジ色のバットでヤクルト先発寺原から右へ流し打ち。プロ初安打、初打点で記念球を手に入れた。「平田さんからもらったバットのおかげ。80%は平田さんのおかげです」。先輩から直接譲り受けた打ち出の小づちが喜びを3倍増させてくれた。
開幕から先発ローテーションを担った笠原、吉見、山井が登録抹消中。4月27日から始まった12連戦2度目の先発で結果を残した。「プロ初勝利を挙げられたことがチームにとって宝物。次の登板でも勝ち星を増やして欲しい」。与田監督は、チームの連敗を4で止めてくれた孝行息子を手放しでほめた。大入り満員の本拠地で、12球団最後になる「令和」での勝利を届けられた。「1軍であまり見られない投手です。これからも阿知羅という名前を覚えて欲しいです」。今季の竜投を担う新ヒーローは、名前のアピールも忘れなかった。
◆阿知羅拓馬(あちら・たくま)1992年(平4)11月20日、大阪府生まれ。大垣日大-JR東日本を経て13年ドラフト4位で中日入団。昨季は1軍登板がなく、今季は4月29日に1軍昇格。昨年からヒゲを生やし、今季から社会人以来のワインドアップを復活させた。190センチ、95キロ。右投げ右打ち。独身。今季推定年俸700万円。
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ナゴヤドームでドラゴンズの応援。
“案内役”を兼ねた野球観戦となりました。

初回から5回まで毎回得点したものの
後半は押され気味の展開に。
9回表のピンチをなんとか1点で切り抜け
ドラゴンズ『令和初勝利』を収めました。

仲間たちも大喜び!
まだまだ連戦は続きますが、
とりあえず勝てて良かったです。

中日 阿知羅
初安打初打点でプロ初勝利
珍名「覚えて」
《5/5(日) 20:31配信 日刊スポーツ》

<中日6-5ヤクルト>◇5日◇ナゴヤドーム
6年目の右腕が連敗を4で止めた。中日・阿知羅拓馬投手(26)が、今季2度目の先発でプロ初勝利を挙げた。右親指の皮がめくれるアクシデントもあったが、5回3安打2失点。打ってもプロ初安打初打点をマーク。全国で10人ほどしかいないとされる珍名投手が、竜に待望の令和1勝をもたらした。
中日の長身右腕・阿知羅が念願の白星をかみしめた。ヒゲ面は武骨なイメージながら、つぶらな瞳を輝かせた。「勝ったことがうれしくて感慨深い。最後にヒロシ(鈴木博)がアウトを取ってくれたことがうれしい」。5回3安打2失点に抑え、6年目でプロ初勝利を勝ち取った。
マウンドで躍動した。190センチの身長に加え、高々と振りかぶるワインドアップ。今季2度目の先発マウンドは、1回先頭太田を3球三振で立ち上がる。上田、青木の連打で1死一、三塁のピンチを迎えるが、リーグトップの得点力を誇るヤクルト打線にも動じない。山田哲、雄平を打ち取って切り抜けた。4回に雄平に2ランを浴びたが、失点はそれだけ。右親指の皮がむけるアクシデントもあり、83球で降板したが、ようやくウイニングボールを手に入れた。
「阿知羅」は「親戚くらいしか、わからないです」という全国で10人程度しかいない珍名。珍名さんは 珍事も起こした。勝利球以外の記念球も手に入れた。2回1死三塁。オレンジ色のバットでヤクルト先発寺原から右へ流し打ち。プロ初安打、初打点で記念球を手に入れた。「平田さんからもらったバットのおかげ。80%は平田さんのおかげです」。先輩から直接譲り受けた打ち出の小づちが喜びを3倍増させてくれた。
開幕から先発ローテーションを担った笠原、吉見、山井が登録抹消中。4月27日から始まった12連戦2度目の先発で結果を残した。「プロ初勝利を挙げられたことがチームにとって宝物。次の登板でも勝ち星を増やして欲しい」。与田監督は、チームの連敗を4で止めてくれた孝行息子を手放しでほめた。大入り満員の本拠地で、12球団最後になる「令和」での勝利を届けられた。「1軍であまり見られない投手です。これからも阿知羅という名前を覚えて欲しいです」。今季の竜投を担う新ヒーローは、名前のアピールも忘れなかった。
【伊東大介】
◆阿知羅拓馬(あちら・たくま)1992年(平4)11月20日、大阪府生まれ。大垣日大-JR東日本を経て13年ドラフト4位で中日入団。昨季は1軍登板がなく、今季は4月29日に1軍昇格。昨年からヒゲを生やし、今季から社会人以来のワインドアップを復活させた。190センチ、95キロ。右投げ右打ち。独身。今季推定年俸700万円。
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Posted by ドラドラしゃっちー at 21:55│Comments(0)
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