2019年12月11日
古関メロディー『ドラゴンズの歌』
↓ YouTube 動画 ↓
「ドラゴンズの歌」古関裕而
(歌詞テロップ付き)
古関裕而生誕110周年記念
『あなたが選ぶ古関メロディーベスト30』の
募集が下記サイトで始まりました。
↓特設サイト↓
https://koseki-melody.com/
私は、もちろん
62番『ドラゴンズの歌』に
投票しました。
『燃えよドラゴンズ』が歌われる前は、
中日球場でも多く流されていたそうです。

福島市出身の作曲家・古関裕而さんと金子(きんこ)さん夫妻をモデルとするNHK連続テレビ小説「エール」の来春放送開始を控え、時代を超えて親しまれる名曲の数々に、改めて光を当てる取り組みが広がっている。福島民報社は県内外からの投票で決める「あなたが選ぶ古関メロディーベスト30」を実施する。十日から来年二月七日まで受け付け、三月上旬に結果を発表する。選ばれた三十曲をCDにして発売し、国民的作曲家の偉業を広く伝える。
古関さんは一九〇九(明治四十二)年に福島市に生まれ、一九八九(平成元)年に八十歳で亡くなるまで、歌謡史に残る数々の名曲や全国各地の校歌、社歌などを作った。今年は生誕百十周年に当たり、それぞれが好きな曲や思い出の曲を選ぶことで、作品の魅力を改めて知る契機とする。約五千曲の古関作品のうち、生誕百十周年にちなんで百十曲を投票候補とする。
候補には「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」、福島県ゆかりの「さくらんぼ大将」「高原列車は行く」、全国高校野球選手権大会歌「栄冠は君に輝く」、一九六四年東京五輪の開会式の入場行進で演奏された「オリンピック・マーチ」などを含む。古関さんの長男正裕氏、古関さんが専属作曲家となった日本コロムビアの衛藤邦夫プロデューサー、福島市古関裕而記念館の石川英弥館長が選定した。
投票は県民のほか、国内二十三の信用金庫でつくる「“よい仕事おこし”フェア」実行委員会などを通じ、全国からも募る。実行委事務局を務める城南信金(本店・東京都品川区)は実行委加盟の信金をさらに増やす方向で調整している。福島民報社と実行委は、地域経済活性化に向けた包括連携協定を締結している。
古関さんの妻金子さんの古里が愛知県である縁で、地元の中日新聞なども協力する。
◇ ◇
事業は福島民報社の主催、ラジオ福島の共催、福島市古関裕而記念館、日本コロムビア、中日新聞、東京新聞、キョウワグループホールディングスの協力、福島市、福島商工会議所、「“よい仕事おこし”フェア」実行委員会、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社の後援。
■10日から受け付け 3月上旬に発表
「あなたが選ぶ古関メロディーベスト30」の投票方法などは次の通り。
【投票方法】
本日付の本紙20面にある投票用紙か、福島民報販売店などにある投票用紙に、候補曲の中から自分が選んだ一曲とそれにまつわる思い出、住所、氏名、年齢、性別、電話番号などの必要事項を記入し、郵便番号960―2101 福島市さくら三丁目2の7 古関裕而生誕110周年記念「あなたが選ぶ古関メロディーベスト30」運営事務局(福島カラー印刷内)宛てに郵送する。
インターネットの特設サイトの専用フォーム でも受け付ける。特設サイトでは曲の試聴もできる。
【受付期間】
12月10日~来年2月7日(郵送の場合は当日消印有効)。
【結果発表】
来年3月上旬に福島民報の紙面や特設サイトで発表する予定。
【景品】
投票者の中から抽選で110人に豪華景品を贈る。
【問い合わせ】
「あなたが選ぶ古関メロディーベスト30」運営事務局 電話024(594)2188へ。時間は平日午前9時30分~午後3時30分(年末年始の12月28日~1月5日は除く)。
最近の記事一覧 ←クリック
「ドラゴンズの歌」古関裕而
(歌詞テロップ付き)
古関裕而生誕110周年記念
『あなたが選ぶ古関メロディーベスト30』の
募集が下記サイトで始まりました。
↓特設サイト↓
https://koseki-melody.com/
私は、もちろん
62番『ドラゴンズの歌』に
投票しました。
『燃えよドラゴンズ』が歌われる前は、
中日球場でも多く流されていたそうです。
古関メロディーどれが好き?
ベスト30投票で決定へ
《12/10(火) 11:26配信 福島民報》

古関裕而さん
福島市出身の作曲家・古関裕而さんと金子(きんこ)さん夫妻をモデルとするNHK連続テレビ小説「エール」の来春放送開始を控え、時代を超えて親しまれる名曲の数々に、改めて光を当てる取り組みが広がっている。福島民報社は県内外からの投票で決める「あなたが選ぶ古関メロディーベスト30」を実施する。十日から来年二月七日まで受け付け、三月上旬に結果を発表する。選ばれた三十曲をCDにして発売し、国民的作曲家の偉業を広く伝える。
古関さんは一九〇九(明治四十二)年に福島市に生まれ、一九八九(平成元)年に八十歳で亡くなるまで、歌謡史に残る数々の名曲や全国各地の校歌、社歌などを作った。今年は生誕百十周年に当たり、それぞれが好きな曲や思い出の曲を選ぶことで、作品の魅力を改めて知る契機とする。約五千曲の古関作品のうち、生誕百十周年にちなんで百十曲を投票候補とする。
候補には「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」、福島県ゆかりの「さくらんぼ大将」「高原列車は行く」、全国高校野球選手権大会歌「栄冠は君に輝く」、一九六四年東京五輪の開会式の入場行進で演奏された「オリンピック・マーチ」などを含む。古関さんの長男正裕氏、古関さんが専属作曲家となった日本コロムビアの衛藤邦夫プロデューサー、福島市古関裕而記念館の石川英弥館長が選定した。
投票は県民のほか、国内二十三の信用金庫でつくる「“よい仕事おこし”フェア」実行委員会などを通じ、全国からも募る。実行委事務局を務める城南信金(本店・東京都品川区)は実行委加盟の信金をさらに増やす方向で調整している。福島民報社と実行委は、地域経済活性化に向けた包括連携協定を締結している。
古関さんの妻金子さんの古里が愛知県である縁で、地元の中日新聞なども協力する。
◇ ◇
事業は福島民報社の主催、ラジオ福島の共催、福島市古関裕而記念館、日本コロムビア、中日新聞、東京新聞、キョウワグループホールディングスの協力、福島市、福島商工会議所、「“よい仕事おこし”フェア」実行委員会、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社の後援。
■10日から受け付け 3月上旬に発表
「あなたが選ぶ古関メロディーベスト30」の投票方法などは次の通り。
【投票方法】
本日付の本紙20面にある投票用紙か、福島民報販売店などにある投票用紙に、候補曲の中から自分が選んだ一曲とそれにまつわる思い出、住所、氏名、年齢、性別、電話番号などの必要事項を記入し、郵便番号960―2101 福島市さくら三丁目2の7 古関裕而生誕110周年記念「あなたが選ぶ古関メロディーベスト30」運営事務局(福島カラー印刷内)宛てに郵送する。
インターネットの特設サイトの専用フォーム でも受け付ける。特設サイトでは曲の試聴もできる。
【受付期間】
12月10日~来年2月7日(郵送の場合は当日消印有効)。
【結果発表】
来年3月上旬に福島民報の紙面や特設サイトで発表する予定。
【景品】
投票者の中から抽選で110人に豪華景品を贈る。
【問い合わせ】
「あなたが選ぶ古関メロディーベスト30」運営事務局 電話024(594)2188へ。時間は平日午前9時30分~午後3時30分(年末年始の12月28日~1月5日は除く)。
(C) 福島民報社
最近の記事一覧 ←クリック