☆☆☆ドラドラしゃっちー☆☆☆ 《のほほ〜ん日記》 › ドラゴンズ › 球団史上初 スタメン外国人捕手
2020年07月05日
球団史上初 スタメン外国人捕手
「勝って名古屋に帰ろう」
円陣で声張った中日のA・マルティネスが
猛打賞&好リード
《7/5(日) 18:22配信 サンケイスポーツ》

8回、安打を放つ中日のマルティネス=東京ドーム(撮影・中井誠)
中日は5日、巨人3回戦(東京ドーム)に6-4で勝利。アリエル・マルティネス捕手(24)が「8番・捕手」で出場し、3安打と大活躍した。
二回2死走者なしの第1打席でサンチェスに対し、「速いボールを投げる投手。真っすぐで来たので遅れないように、とにかくコンタクトを心がけて、前でとらえることができた」と152キロの直球をライナーで左前にはじき返し、来日4打席目で初安打をマーク。その後の1番・溝脇の右中間三塁打で先制のホームを踏んだ。
六回にも藤岡の高めに浮いたフォークを左前にはじき返し、八回には沢村の153キロを打ち返し三遊間を破った。
助っ人の先発マスクは球団では史上初で、球界では1991年のマイク・ディアズ(ロッテ)以来、29年ぶり。試合前は円陣での声出し役を任され、輪の中心で「2試合、負けている。このままでは帰れない。必ず勝って名古屋に帰ろう」と声を張った。見事に勝利に貢献し、忘れられない一日となった。
カテゴリー=ドラゴンズ
最近の記事一覧 ←クリック
Posted by ドラドラしゃっちー at 20:00│Comments(0)
│ドラゴンズ