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2020年07月30日
ナゴドに『山ちゃん』オープン
中日本拠地ナゴヤドームに
『SEKAI NO 山ちゃん』オープン
野球やサッカーの競技場への出店は初
試合終了後も営業
《7/28(火) 11:29配信 中日スポーツ》

テーブルに並ぶ山ちゃんの名物料理
中日の本拠地、ナゴヤドームに『SEKAI NO 山ちゃん』が有観客試合初戦となった10日からオープンしている。言わずと知れた名古屋飯の代表格、手羽先の有名店だが、野球やサッカーの競技場に出店したのは初。新型コロナウイルスが感染拡大しており、約80ある席数を半数ほどに間引くなど対策を施しながら、新たに竜党が集う場所を目指している。
ナゴヤドーム屋外のオープンデッキ8番ゲート前。グッズショップ・プリズムクラブ上階に、あの山ちゃんがある。看板商品の幻の手羽先(5本550円、価格はいずれも税込み)はもちろん、スライダー(ミニハンバーガー、2個600円)など販売している。
山ちゃんとしては初のカフェスタイルをコンセプトにした店舗。もともとは2月29日のナゴヤドームでのオープン戦初戦に合わせてオープンする予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客試合となり延期。マスコミ発表も行わず、ひっそりと今月10日にオープンしていた。
山ちゃんを展開している株式会社エスワイフードの小笠原薫・広報室長は「認知してもらえないので、難しさはあります」と言う。ただ、店内ではプロジェクターを使って大画面で試合を堪能できる。台湾焼きそば(750円)、どて煮の入った名古屋カレー(850円)など、ラインアップも充実。テークアウトも可能だ。
店舗にはナゴヤドーム内の大幸横丁から通路を通っていける。入場券の半券を見せればドームには再入場可能で、山ちゃんでの購入商品はドーム内に持ち込みも可能となっている。当然、入場券がなくても利用できる。
試合終了後も営業しており、小笠原広報室長は「試合中も、テークアウトももちろんですが、ドラゴンズが勝って、試合後に山ちゃんで楽しんでいただいてもうれしいですね」と話した。
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Posted by ドラドラしゃっちー at 07:07│Comments(0)
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