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2020年09月09日

他宗教を信じつつの信仰は可能?

《福音 みことば》

他宗教を信じつつの信仰は可能?


Q. キリスト教は、
他宗教と両立して信仰できますか。


こちらの質問は編集Mにとっては斬新!
というか意外性のある質問でしたが、
日本は年末にお寺で除夜の鐘を突き、
お正月には神社に行く文化のある国。

言われてみれば、
同じ疑問を持つ方も多いかもしれません。

この動画では、
聖書の神とはどんな神で、
キリスト教信仰を持つとは
具体的にどういうことなのかを見て行きます。

スピーカー:中川健一牧師


→→→聖書入門.com【3分でわかる聖書】


↓ YouTube より↓
私は仏教徒ですが、
キリスト教を信仰したいと思っています。
キリスト教では、他宗教を信じつつ、
信仰するということは
許されているのでしょうか?
         【3分でわかる聖書】




Q. 私は仏教徒ですが、
キリスト教を信仰したいと思っています。

キリスト教では、他宗教を信じつつ、
信仰するということは
許されているのでしょうか。



A.この質問に関しては、
ぜひご自分で答えを
お出しいただきたいと思います。

ただし、その答えを出すためのヒントを、
今日は3つ申し上げたいと思います。
「聖書が何を教えているか」ということですね。


1番目に、聖書は「神は唯一である」と教えています。

聖書は、「神は、天地を創造された神である」と教えています。
神は、あなたや私を創造されたお方です。

実は、キリスト教というのは「教えの体系」ではなくて「神との関係」なのです。「神との関係をどう正せばいいのか」というのが、キリスト教の神髄ですね。


2番目に、聖書は「救いとは神との平和の回復」であると教えています。

私たちは、神によって造られました。ですから、神に対して「説明責任」を負っています。しかし私たちには、神の期待通りの姿になっていないという現状があります。その状態こそ、聖書が言う「罪」なのです。

クリスチャンになるというのは、神との関係を回復することです。神に背を向けて生きていた私たちが、「神との平和」を得ること。これが、クリスチャンになるということなのです。

神を愛さずして、クリスチャンになることはできません。教えの体系を受けただけでは、不十分です。


そして3番目に、聖書は「イエス・キリストだけが唯一の救いの道である」と教えています。

イエス・キリストは、「神と人との仲介者」です。そのような仲介者になるために、神であるお方、聖書では「神の子」と呼ばれるお方が、
人となってくださいました。

イエス・キリストはこう言われました。

「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません」
(ヨハネの福音書14:6)

イエス・キリストは、私たちのために、「罪の代価」を支払うために死んでくださいました。イエス・キリストを救い主と信じた人は、神が提供される「和解」を受け入れた人です。それができたなら、冒頭のご質問には自ずから答えが出ると、私は思います。

ぜひ、聖書を開いてイエス・キリストというお方と出会ってください。






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Posted by ドラドラしゃっちー at 07:07│Comments(0)福音 みことば(動画添付記事)
 
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