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2020年10月15日
大野雄 ５度目の完封勝利
５度目の完封勝利の中日・大野雄
無失点36イニングに
34イニング超え球団64年ぶり
31イニング超えは11年浅尾以来
《10/14(水) 20:52 中日スポーツ》
◇14日 中日３―０阪神（ナゴヤドーム）
中日の先発・大野雄大投手（32）は９イニングを無失点に抑え、今季５度目の完封勝利となった。
大野雄は9月15日の広島戦（マツダ）の2回から、無失点を36イニング継続中。2リーグ制（1950年）後で30イニング以上続けた中日投手は、2011年・浅尾拓也（現中日2軍投手コーチ）の31イニング以来。
34イニング以上は、１９５６年に40イニング１/３無失点を続けた大矢根博臣以来、球団64年ぶりとなる。
中日大野雄が
江夏以来51年ぶりの
36回連続無失点
《10/14(水) 21:08 日刊スポーツ》
＜中日3－0阪神＞◇14日◇ナゴヤドーム
▼中日大野雄大投手が今季5度目の完封勝利で、9月15日広島戦の2回から36イニング連続無失点。無失点イニングを36回以上続けたのは、13年田中（楽天＝42回）以来で、左腕では69年江夏（阪神＝41回）以来51年ぶり。また、中日では56年大矢根（40回1／3）以来となり、55年杉下の31回2／3、61年権藤の33回といった記録を抜いた。
▼シーズン5完封は18年菅野（巨人＝8完封）以来で、中日では01年野口以来19年ぶり。ナゴヤドームでの完封は今季4度目で、同球場でシーズン4完封は前記野口に次いで2人目の最多タイ。
【中日】大野雄が圧巻の完封劇で２位浮上
巨人・菅野を抜き防御率トップに
《10/14(水) 20:36配信 スポーツ報知》
◆ＪＥＲＡセ・リーグ
中日３―０阪神（１４日・ナゴヤドーム）
中日の大野雄大投手（３１）が圧巻の投球でチームを２位に浮上させた。
９月１５日の広島戦（マツダ）の２回から３６イニング連続無失点とし、今季５度目の完封勝利。球団では２００１年の野口茂樹以来１９年ぶりの快挙を達成した。
さらに個人タイトル２冠も見えてきた。奪三振数は巨人・菅野を突き放し、リーグトップを独走。さらに試合前は２・０７だった防御率も１・９２となり、菅野を抜いてトップに立って２年連続の最優秀防御率も視界に捉えた。
チームは４連勝で１９年４月２３日以来、５４０日ぶりの貯金２。大野雄の快投で８年ぶりのＡクラスが現実のものになろうとしている。
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Posted by ドラドラしゃっちー at 07:07│Comments(0)
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