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2020年10月16日
高橋周平 逆転サヨナラ3ラン
中日・高橋が9年目で初の逆転サヨナラ3ラン
「覚えていないです」
5連勝で貯金3、不敗神話も継続
《10/15(木) 21:24配信 スポニチアネックス》

<中・神>9回2死二、三塁、
高橋(中央)はサヨナラ3ランホームランを放ち、
ナインから手荒い祝福を受ける(撮影・椎名航)
高橋(中央)はサヨナラ3ランホームランを放ち、
ナインから手荒い祝福を受ける(撮影・椎名航)
◇セ・リーグ 中日5―3阪神
(2020年10月15日 ナゴヤD)
中日が土壇場で不敗神話を守った。2―3で迎えた9回2死二、三塁。打席に入った高橋周平内野手(26)はカウント1―1からの真ん中に来たスアレスの直球を振りぬいた。打球は左翼ポール際に飛び込む6号3ラン。プロ9年目で初めてのサヨナラ打が逆転サヨナラ3ランとなった。
「覚えていないです。逆転のチャンスなんで何とかしようと思った。投手にすごく助けられてきたので、何とかできて良かった」とお立ち台で話した。与田監督も「気持ちで押し込んだようなホームランだった」とたたえた。
2―0の8回、3番手・祖父江が1死満塁のピンチをつくると、ボーアの一ゴロで1点を返され、続く原口には中前へ2点打を浴び、逆転を許した。リーグトップの25ホールドをマークしている祖父江は今季44登板目。チームは6回終了時にリードしていた試合は31連勝してきた鉄壁リレーが崩れかけたが、キャプテンが救った。5連勝で不敗神話は継続された。
阪神・藤川に中日側から異例のセレモニー
登板機会なく…ナゴヤDに「球児コール」
《10/15(木) 21:26配信 デイリースポーツ》

中日・荒木雅博コーチから贈られた花束を手に場内を一周し
ドラゴンズファンからの大歓声に笑顔で感謝する
阪神・藤川球児=ナゴヤドーム(撮影・飯室逸平)
ドラゴンズファンからの大歓声に笑顔で感謝する
阪神・藤川球児=ナゴヤドーム(撮影・飯室逸平)
「中日5-3阪神」(15日、ナゴヤドーム)
今季限りで現役引退を表明している藤川球児投手(40)に試合後、中日側から異例のセレモニーが用意された。
サヨナラ勝利の余韻が残る中、ビジョンに「藤川球児投手 22年間お疲れさまでした」と表示され、荒木守備走塁コーチが花束を贈呈。笑顔で言葉を交わすと、そのまま花を持って球場を1周。右翼スタンドからは、異例の「球児コール」が起きた。思わぬ声援に、藤川は人さし指を口に当てて「シーッ」っと笑顔で応対した。
サヨナラ負けで登板機会はなかったが、この日から1軍に再合流。かつて中日とは毎年のように、激しい優勝争いを繰り広げてきた。谷繁、荒木、井端、森野。藤川の通算対戦上位10人に、4選手も名前を連ねるのは中日だけだ。「鬼門」と呼ばれてきた敵地ドームで、強力打線を真っ向勝負で封じ込めた。
ここまでの通算の対戦成績は、131試合の登板で8勝8敗、47セーブ。22ホールド、防御率2・26。47セーブはカード別で最多となる。最後はグラウンドに深々と一礼し、大歓声の中でベンチ裏に引き揚げた。
藤川は今後も1軍に帯同予定。残り4週間で全国のファンに感謝の思いを示し、最後は火の玉ストレート復活で有終の美を飾る。
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Posted by ドラドラしゃっちー at 07:07│Comments(0)
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