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2020年12月27日

クリスマス 誤解される救い主

《福音 みことば》

→→→『聖書と福音』#1082

クリスマス 誤解される救い主


↓ YouTube より↓
#1082 クリスマス
    ー誤解される救い主
       (高原剛一郎)




ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。

さて、今年2020年、アニメのテレビ放送で世界記録を作り、ギネスブックに載った番組があります。『サザエさん』です。なんと放送51年だそうです。

ところで昔読んだ『サザエさん』でこんな話があったんです。実は、磯野家の隣に気難しいおじいさんが住んでいて、碁をうってるんですが、磯野家から酷いバイオリンの音が響いてくるんですね。実に耳障りな音で囲碁に集中できないのです。

たまりかねたおじいさんが磯野家に向かって大声で怒鳴りつけます。「もうちょっとラジオの音を小さくしたらどうですか!」そばにいたおばあさんが「あなたも気の利いたことを言うわね。」と微笑んでいます。「隣同士じゃからのぉ。」とおじいさんも照れながら頭をかいているという漫画ですね。

一体どう言うことなんでしょう。実は、騒音の原因は最近バイオリンを始めたマスオさんです。怒鳴られたマスオさんはさぞやへこんでいると思いきや、「へぇ、ラジオの音かぁ。」とニコニコしながらケースにしまっているんです。「隣のおじいさん、僕のバイオリンの音色を聴いてラジオから流れるプロの演奏と勘違いしたんだなぁ。僕の腕もまんざらではないなぁ。」という心境です。

「朝っぱらからそんな下手くそバイオリンやめちまえ!」なんて言ったら、関係は拗れてしまいますね。柔らかな言葉は骨をも砕くのです。おじいさんは優しい伝え方でマスオさんの心を捉えたんですね。


最高に心優しい伝え方

ところで、神は人間にメッセージを伝えるために最高に心優しい伝え方を選ばれました。なんと、神自らが最も弱い人間の赤ん坊として誕生なさったのです。

聖書の中に世界で最初のクリスマスにまつわる記録が描かれています。自分のいいなずけが妊娠したことを知り、驚愕するヨセフに対して天使が次のように語るのです。

「マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」

ここから3つのポイントでお話しいたしましょう。


イエスは処女から生まれた

第1に、イエスの誕生は通常のものとは違い処女からの誕生であるということです。それは前もって“救い主は処女から生まれる”という預言を実現するためのものでした。

ところで、男女の関係によらない誕生など有り得ないと言って、このキリストの降誕を神話として片づけてしまうという意見があります。そんなことは科学的に有り得ないので、それは作り話だという訳ですね。しかし、私は神がそのようになっさったことを信じています。それは、現代社会にとってもそんなに不可解な事だとは思わないからです。というのは、今、学校ではもっと信じ難い事を教え、多くの人々はそれを受け入れているからです。

それは生命の起源です。進化論によると宇宙や物質は無から爆発が生じて存在するようになったと言います。そして、その物質が誰の働きかけもなく突然生命体に変化し、その生命体が長い時間を経過して行くうちにとうとう人間になったと説明しているのです。つまり、人間は元を辿っていくと誰の働きかけも無しに無から出てきたものだというのです。

そもそも物質が生命に変化するということは、どんなにそうなるように実験しても未だかつて一度も成功したことがありません。物が生命になることはないのです。しかし、多くの方々はどうやっても起こせなかった事が起こったと信じているのです。

一度も起こったことのない事を信じるよりも、全知全能の創造主が女性の子宮を借りて人間の胎児となられる奇跡の方が私には遥かに信じやすいことです。聖書はこの処女降誕を歴史的事実として語っているのです。


天然痘の撲滅

第2に、キリストは生まれる前から目的を持って来られた方です。それは、私たちを罪とその結果から救う為に来られたのです。

ところで、人類史上ワクチンによって完全に絶滅できた伝染病が一つだけあるということをご存知でしょうか。天然痘です。かつてローマ帝国を滅ぼし、平城京を滅ぼし、インカ帝国を滅ぼした恐るべき感染症です。1980年にWHOによって根絶宣言が出されました。この病気の撲滅の総合責任者として立ち上がったのは実は日本人ドクター蟻田功さんという方だったんですね。

70年代の後半、地上に残った数少ない天然痘被害に悩む国がアフリカにありました。それはエチオピアという国です。彼はスタッフであるブラジル人ドクターのアマラルと妻のアウーバさんを派遣したんですね。

ところがその頃、エチオピアは内戦状態だったのです。エチオピアから分離独立しようとしている西ソマリア解放戦線というゲリラ集団がエチオピア政府と戦闘状態にあったのです。しかも、彼らが活動するオガデン砂漠というのは遊牧民たちの活動エリヤでした。天然痘にかかった遊牧民はじっとしていないで常に移動続けています。その為、病気を一箇所に封じ込めることができず、移動とともに感染がどんどんどんどん広がっていったんですね。

アマラルドクターは現地でワクチンを打ちながら、現地の器用なひとりの青年と出会いました。そして、その彼にワクチンの打ち方を教えて共に行動したのです。ところが、ようやく彼が戦力になりかけた時、彼は突然姿を消してゲリラグループの仲間になってしまうんですね。そういう中でアマラルさんは地道にワクチンを打ち続けるのです。


人のために来たのに処刑された

ところがある日、ゲリラの襲撃を受け行方不明になってしまうのです。エチオピア政府からのスパイに違いないという疑いを受け、彼は全裸にされ、猛毒を持った虫がいる牢の中に閉じ込められてしまったのです。

処刑も時間の問題かと思われたその時、かつて、彼のもとで働いていたあの青年がアマラルのことを見つけるのです。そして、司令官に向かって「彼は良いものをもたらすために来た人です。天然痘にかからないワクチンを無料で打ってくださる人です。」と言って弁護するのです。ようやくアマラルさんは誤解が解け、そして2週間後に解放されるんです。

解放されるまでの間、彼は四千人のゲリラにワクチンを打ってたんですね。どんなに酷い目に遭わされても決して挫けず、ワクチンを与え続けたドクターの志、その真相が分かった時、さしものゲリラたちも感服したのです。

ところで、このドクター以上に良いものをもたらすためにこの世に来られたのに、酷い目に遭われた方がいます。イエス・キリストです。キリストは罪からの解放のためにこの世に来られたのに、人々はこの方を丸裸にし、鞭打ち、殴り、唾をかけ、十字架にかけて処刑したのです。

しかし、この十字架処刑こそは私たちの罪の償いのためにキリストが命をお捧げになった場所でもあったのです。神はこのキリストを死後三日目に復活させなさったのです。


救い主イエス・キリストを受け入れる

第3に、ヨセフは神のことば通りマリアとお腹の子を迎え入れました。

同じようにあなたも神のことばのいう通りに救い主イエス・キリストを受け入れていただきたいのです。そうするならば、あなたは救われます。是非、その決断をなさってください。心からお勧めします。






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Posted by ドラドラしゃっちー at 07:07│Comments(0)福音 みことば(動画添付記事)
 
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