☆☆☆ドラドラしゃっちー☆☆☆ 《のほほ〜ん日記》

正直 申しまして…
あまり振り返りたくない
目を覆う程の超貧打に喘いだ
今季のドラゴンズ戦績。

とはいえ、今年だけ
振り返る事をやめるのも
何となく気持ち悪いので、
簡単にまとめてみようと思います。



昨年＝借金28の
“ぶっちぎり最下位”だった
ヤクルトが 見事に優勝した
2021年度のセントラルリーグ。

我がドラゴンズは、
143試合55勝71敗17分 .437 5位
再びＢクラスに転落する
結果となってしまいました。

















月別の勝敗は…

3月　 2勝 1敗 2分
4月　 9勝14敗 2分
5月　 9勝 8敗 4分
6月　 8勝13敗 2分
7月　 4勝 6敗 2分
8月　 6勝 7敗 2分
9月　12勝11敗 2分
10月　5勝 11敗 1分

好調の波を感じられたのは、
交流戦の前半と
8月中旬から9月中旬頃くらい。

その他の期間は
“コンスタントに負け越している”
そんな印象が深い今シーズンでした。


対戦別・球場別の勝敗は…

《対ヤクルト＝6勝13敗6分》
VDナゴヤ＿4勝5敗4分
神宮＿＿_＿2勝7敗1分
静岡＿＿_＿0勝1敗1分

《対阪神＝9勝14敗2分》
VDナゴヤ＿6勝5敗1分
甲子園＿_＿2勝7敗1分
京セラD＿＿1勝2敗

《対読売＝12勝10敗3分》
VDナゴヤ＿6勝3敗3分
東京D＿_＿5勝7敗
前橋＿＿_＿1勝0敗

《対広島＝9勝14敗2分》
VDナゴヤ＿6勝7敗
マツダ＿_＿3勝7敗2分

《対DeNA＝10勝13敗2分》
VDナゴヤ＿6勝5敗1分
横浜＿＿_＿4勝6敗1分
神宮＿＿_＿0勝2敗

《セパ交流戦＝9勝7敗2分》
VDナゴヤ＿＿5勝2敗2分
札幌Ｄ＿＿_＿2勝1敗
楽天生命＿_＿1勝2敗
メットライフ＿1勝2敗

《合計》
バンテリンD＿33勝27敗11分 .550
ビジター＿＿＿22勝44敗 6分 .333

２年連続で勝ち越していた
神宮で 対DeNAを含め 2勝9敗1分。
再び『鬼門』に戻ってしまいました。

ビジターでは借金22 勝率.333
今年も敵地での脆さを
露呈する形となってしまいました。

得意のホームでも
圧倒的な強さを発揮する事はできず、
そんな中での唯一の救いは
対読売の勝ち越しでしょうか。

毎度 希望しているとおり、
来季こそ 立浪新監督のもと
ホーム .667以上（2勝1敗ペース）
ビジター.444以上（4勝5敗ペース）の
戦績を残して欲しいと思います。



規定打席到達者は、
9位 大島 .292
16位 ビシエド .275
24位 高橋周 .259
28位 京田 .257

本塁打・打点は、
ビシエド 17本 70打点
木下拓 11本 43打点
高橋周 5本 39打点
大島 1本 34打点
（10本以上 or 30打点以上のみ）

規定投球回到達の投手陣は、
1位 柳 2.20
6位 小笠原 3.64

5勝以上を記録した先発投手は、
柳 　11勝6敗 1.82
小笠原 8勝10敗 3.64
大野　7勝11敗 2.95
松葉　6勝5敗 3.20
福谷　5勝10敗 4.53

35試合以上登板した救援投手は、
又吉 66試合3勝2敗8S 33H 1.28
福 　57試合2勝2敗0S 20H 3.18
祖父江 55試合1勝2敗5S 19H 2.59
R.マルティネス 49試合1勝4敗23S 0H 2.06
藤嶋 48試合1勝0敗0S 5H 1.59



今季一番の“収穫”は、
小笠原慎之介投手の
規定投球回 到達ですね。
来季は更なる飛躍を期待します。

チーム防御率＝3.22（リーグ１位）
チーム総失点＝478（セ唯一の400点台）
という優秀な投手陣に対し、

チーム打率＝.237（リーグ最下位）
チーム本塁打＝69（セ唯一の２ケタ）
チーム総得点＝405（5位は阪神の541）
という惨憺たる数字が残った
今季の打撃陣でした。

もう これ以上は何も言いません。
立浪監督が「何とかしてくれる」と
心から期待しまして、
ただただ 強竜・昇竜復活！を
祈念するばかりでございます。





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