2023年06月07日
鈴木博志投手 2年ぶり白星
【中日】中2日の鈴木博志が今季初勝利!
6回途中無失点で2年ぶり白星
V打は交流戦好調の岡林勇希
《6/6(火) 20:57配信 スポーツ報知》

5回2死二塁、岡林優希の右前適時打で生還した
木下拓哉に喜ぶ立浪和義監督ら中日ナイン
(カメラ・佐々木 清勝)
木下拓哉に喜ぶ立浪和義監督ら中日ナイン
(カメラ・佐々木 清勝)
◆日本生命セ・パ交流戦
西武1―2中日
(6日・大宮)
中日が西武との接戦を制し連敗を2で止めた。2カード連続で初戦勝利となった。
先発・鈴木博志投手が6回途中無失点で、21年以来2年ぶりとなる今季初勝利を飾った。中継ぎ登板から中2日でマウンドに上がった右腕は「中継ぎに入っていたこともあって、中2日というイレギュラーな先発な形で投げさせてもらったのですが、中継ぎに居たからこそ、少しでもイニングを投げたいと思って投げました」と振り返った。
打っては交流戦好調の岡林勇希外野手がV打。5回2死二塁で西武・与座から右前への適時打で先制すると、なお2死二塁で、細川が中越えの適時打二塁打を放ち2点で試合を動かした。
鈴木の後は、福→勝野→清水→マルティネスとつなぎ逃げ切った竜。今季、地方開催は松山、岐阜、豊橋と3連敗していたが、地方球場の連敗も大宮でストップさせた。
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2023年6月6日
埼玉西武対中日
試合ハイライト
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