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2023年06月22日

高橋宏斗 交流戦自責0で3勝目

交流戦“防御率0.00”史上5人目の達成
中日・高橋宏斗が3勝目
75奪三振でセ最多…7勝10敗1分で交流戦終了
《6/21(水) 21:04配信 中日スポーツ》

高橋宏斗 交流戦自責0で3勝目
3回、楽天・小郷を空振り三振に仕留め、ベンチに戻る高橋宏

◇21日 楽天2―5中日
 (楽天モバイルパーク宮城)


 中日は先発の高橋宏斗投手が6イニング3分の2を5安打2失点で3勝目を挙げた。7回の2失点は2失策が絡んで自責点がつかず、史上5人目となる交流戦での防御率0・00を達成した。また、5奪三振で今季75奪三振となり、同僚の小笠原慎之介投手を抜いてセ・リーグ最多となった。

 プロ初完封を記録した13日のロッテ戦(バンテリンドームナゴヤ)から中7日でマウンドに上がった高橋宏は立ち上がりから2者連続三振で三者凡退の立ち上がり。2回と4回の2死満塁のピンチも抑えた。しかし、7回に四球と村松の失策で1死一、三塁となり、投ゴロを処理した高橋宏が二塁に悪送球して適時失策。さらに遊ゴロの間に2点目を与えた。連続イニング無失点は「22」でストップしたが、2番手の福敬登投手が後続を断った。3点リードの9回は守護神のライデル・マルティネス投手が締め、今季15セーブとした。

 打線は初回に岡林勇希外野手の適時打で1点を先制し、2回には石橋康太捕手と大島洋平外野手の2者連続適時打で2点を加点。3回にDeNAから現役ドラフトで移籍した4番の細川成也外野手が右越えの9号ソロを放つと、5回には石川昂弥内野手の右犠飛で1点を追加。中盤までに小刻みに得点を重ね、高橋宏を援護した。

 この日で交流戦は全日程が終了。中日は7勝10敗1引き分け、楽天は9勝9敗の勝率5割で終えた。



↓ YouTube 動画 ↓
2023年6月21日
東北楽天対中日 試合ハイライト








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Posted by ドラドラしゃっちー at 07:07│Comments(0)ドラゴンズ(動画添付記事)
 
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