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2023年07月01日

終盤逆転でハマスタ今季初星

高橋周平が9回に勝ち越し打
終盤に粘りを見せ中日が逆転勝ちで
横浜スタジアムで今季初勝利
《6/30(金) 20:58配信 中日スポーツ》

終盤逆転でハマスタ今季初星
9回表2死一塁、高橋周が左越えに勝ち越し二塁打を放つ

◇30日 DeNA1-2中日
          (横浜)

 中日が終盤に粘りを見せ、逆転勝ちで横浜スタジアムで今季初勝利を挙げた。先発の小笠原慎之介投手が7イニング1失点と好投すると、打線は日本ハムから移籍した宇佐見真吾捕手が8回に代打で値千金の同点適時打。DeNA・今永昇太投手からチームとして37イニングぶりの得点を挙げて追いつくと、9回には高橋周平内野手が伊勢から決勝二塁打を放った。

 ゼロ封負けの雰囲気が漂う8回、暗雲を吹き飛ばしたのは打撃で存在感を見せる宇佐見のバットだった。内野安打とバントで2死二塁。小笠原の代打で起用された宇佐見が2ボール1ストライクから、今永の外角カットボールをジャストミート。左中間を深々と破り、小笠原の力投に応える起死回生の同点打を放った。29日の阪神戦(甲子園)ではスタメンで3打席3安打。この日の安打で4打席連続安打となった。

 高橋周は「5番・三塁」でスタメン出場し、6月10日の楽天戦(楽天モバイル)以来の中軸起用。9回2死一塁で迎えた第4打席で左翼フェンスを直撃する二塁打を放ち、一塁走者の石川昂弥内野手が生還した。高橋周の打点は同9日の楽天戦(同)以来となった。

 1点リードの9回は守護神のライデル・マルティネス投手が締め、防御率0.00をキープしてセ・リーグ単独最多の18セーブとした。



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2023.6.30ハイライト【DeNA vs 中日】







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Posted by ドラドラしゃっちー at 07:07│Comments(0)ドラゴンズ(動画添付記事)
 
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