2023年07月12日
石川昂連発！細川２ラン！
球団９０００号の石川昂弥
＆細川成也のアベック弾で快勝
マルティネスは４年連続２０Ｓ
《7/11(火) 21:07配信 スポーツ報知》
２回１死、先制本塁打を放った石川昂弥
（カメラ・清水 武）
（カメラ・清水 武）
◇ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト２―５中日
（１１日・神宮）
中日・石川昂弥内野手＆細川成也外野手のアベック弾が飛び出し、ヤクルトの追い上げを振り切って接戦を制した。
２回１死で、５番・石川昂が７連敗中だった難敵・サイスニードから左翼席へ７号ソロ。チーム本塁打数が球団通算９０００号となり、ＮＰＢでは巨人、西武、ソフトバンクに次ぐ４球団目の達成となった。
６回には１死一塁で、３番・細川が右越えの１１号２ラン。その直後の２死では石川昂が再びサイスニードの直球を振り抜き、右中間最深部への８号ソロで追加点を挙げた。若き大砲が、プロ４年目で初となる１試合２発で相手右腕をＫＯした。
投げては先発・柳裕也投手が、６回４安打２失点で３勝目。勝野、清水と必勝リレーでつなぎ、最後は守護神・マルティネスが締めて、４年連続２０セーブを達成した。
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7月11日(火）
●ヤクルト2‐５〇中日
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