2024年05月27日
ドラ 連勝で交流戦へ!
中日 2試合連続零封勝ちで交流戦へ!
先発・仲地礼亜が緊急降板も
橋本侑樹はじめリリーフ陣が好投
橋本侑樹はじめリリーフ陣が好投
打線も効果的に加点
《5/26(日) 16:52配信 中日スポーツ》

2回から2番手で登板した中日・橋本
◇26日 中日5―0ヤクルト
(バンテリンドームナゴヤ)
中日がヤクルトに快勝し、交流戦前最後の試合を終えた。
打線がつながった。1回、先頭の村松が四球で出塁すると、1死から石川昂がフェンス直撃の中越え二塁打を放ち、1死二、三塁に。続く細川の三遊間へのゴロで1点を先制した。さらに、2死一、二塁からビシエドの右前適時打でさらに1点を加えた。
3回には先頭の田中が右前打で出塁。続く石川昂が低めの変化球をすくい上げると、左中間フェンスを直撃する適時二塁打となった。なおも1死2塁の好機でディカーソンの中前適時打を放ち、リードを4点に広げた。
先発は今季初登板の仲地。初回を三者凡退で抑え、2回のマウンドに向けベンチ前でキャッチボールをしていたが、途中でベンチ裏へ。攻撃終了後に仲地の治療が伝えられるアナウンスが流れた後、立浪監督と大塚投手コーチが審判に交代を告げ、橋本がマウンドに上がった。
緊急登板した橋本は2回を3者連続三振とすると、その後も中継ぎ陣が好投。9回は松山が1死三塁のピンチを背負ったが、サンタナを空振り三振。村上には四球を与えたが、最後はオスナ空振り三振に仕留め、試合を締めくくった。
↓ YouTube 動画 ↓
中日 vs.東京ヤクルト
プロ野球2024公式戦
(2024.5.26 公開)
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