2025年01月30日
外野テラス席 設置計画
中日、バンテリンドームのテラス席は
取締役会で承認されれば今季終了後に工事
2026年は球団創設90周年&開場30年目
《1/28(火) 22:08配信 中日スポーツ》

バンテリンドームナゴヤのライトフェンス
中日の本拠地・バンテリンドームナゴヤの外野フェンス手前にテラス型観客席を新設する計画があることが28日、分かった。来月、同球場を所有する株式会社ナゴヤドームの取締役会で承認されれば、今季終了後に工事が進められる。
バンテリンドームナゴヤ(当時はナゴヤドーム)は、1997年に開場。両翼100メートル、中堅122メートル、外野フェンスの高さは4・8メートルを誇る日本有数のピッチャーズパークだ。ドラゴンズの球団創設90周年に当たる2026年は開場から30年目に当たる。
昨季は69試合を開催して53本塁打。12球団では10番目。最も本塁打が出た日本ハムの本拠地・エスコンフィールド北海道は72試合で137本塁打だった。
フィールドを狭くする動きは各球団で進んでいる。ソフトバンクは2015年、みずほPayPayドーム福岡にホームランテラスを、ロッテは2019年にホームランラグーンを設置している。
↓ YouTube 動画 ↓
バンテリンドームの
外野フェンス前に新観客席設置へ
(2025.1.29 放送)
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