2016年07月05日
1982.9.28 ナゴヤ天王山
今日の中日スポーツ
『球団創設80周年企画』の記事は
1982年9月28日のナゴヤ球場・中巨戦。
これまで球場観戦した約1200試合の中で
最も印象に残る歓喜のゲームとして
まず第一に思い浮かぶ試合です。

当時、私は高校2年生。
平日の授業後にナゴヤ球場へ行く時は、
15時35分の終業と同時に教室を出て
全速力で自転車をこぎ
15時50分に帰宅して3分で着替えを済ませ
再び自転車で最寄駅である野田城駅へ。
16時02分発の国鉄・飯田線に乗って
豊橋駅で名鉄電車に乗り換え、
17時55分頃にナゴヤ球場到着というのが
通常のタイムスケジュールでした。
しかし、この日は
高校創立70周年記念行事の準備のため
終業時刻が通常より遅くなり、
17時15分頃に野田城駅を出る電車で
ナゴヤ球場へ向かうことになってしまい…
球場に着いた時刻は 19時すぎ。
すでに巨人が4点を先制していました。

けれども、結果は上記のとおり
延長10回・中日のサヨナラ勝利で、
優勝へのマジックナンバー12が点灯!
お祭り騒ぎを体感する事が できました。
今でも、9回裏の
豊田・モッカ・谷沢 各選手のヒット
宇野選手のタイムリーツーベース
中尾選手の同点タイムリー
そして10回裏の
大島選手のセンター前サヨナラ打など
はっきりと目に焼き付いています。
特に、中尾選手がライト前に放った打球が
「フェアーゾーンに落ちる!」
と確信した時の強烈な喜びの感覚は、
何年たっても忘れる事ができません。
☆
翌日も帰宅後に
野田城駅からナゴヤ球場へ出向き
ドラゴンズの勝利を観戦しました。
現在は無人駅となっている野田城駅ですが
当時は まだ駅員さんが数名おられ、
切符を買う時や改札口を通過する時、
「昨日は 応援ご苦労さん!」
「今日も 応援がんばってね!」などと
いつも優しく声をかけて下さった事。
今、たいへん懐かしく思い出しています。
(~_~;)
『球団創設80周年企画』の記事は
1982年9月28日のナゴヤ球場・中巨戦。
これまで球場観戦した約1200試合の中で
最も印象に残る歓喜のゲームとして
まず第一に思い浮かぶ試合です。

当時、私は高校2年生。
平日の授業後にナゴヤ球場へ行く時は、
15時35分の終業と同時に教室を出て
全速力で自転車をこぎ
15時50分に帰宅して3分で着替えを済ませ
再び自転車で最寄駅である野田城駅へ。
16時02分発の国鉄・飯田線に乗って
豊橋駅で名鉄電車に乗り換え、
17時55分頃にナゴヤ球場到着というのが
通常のタイムスケジュールでした。
しかし、この日は
高校創立70周年記念行事の準備のため
終業時刻が通常より遅くなり、
17時15分頃に野田城駅を出る電車で
ナゴヤ球場へ向かうことになってしまい…
球場に着いた時刻は 19時すぎ。
すでに巨人が4点を先制していました。

けれども、結果は上記のとおり
延長10回・中日のサヨナラ勝利で、
優勝へのマジックナンバー12が点灯!
お祭り騒ぎを体感する事が できました。
今でも、9回裏の
豊田・モッカ・谷沢 各選手のヒット
宇野選手のタイムリーツーベース
中尾選手の同点タイムリー
そして10回裏の
大島選手のセンター前サヨナラ打など
はっきりと目に焼き付いています。
特に、中尾選手がライト前に放った打球が
「フェアーゾーンに落ちる!」
と確信した時の強烈な喜びの感覚は、
何年たっても忘れる事ができません。
☆
翌日も帰宅後に
野田城駅からナゴヤ球場へ出向き
ドラゴンズの勝利を観戦しました。
現在は無人駅となっている野田城駅ですが
当時は まだ駅員さんが数名おられ、
切符を買う時や改札口を通過する時、
「昨日は 応援ご苦労さん!」
「今日も 応援がんばってね!」などと
いつも優しく声をかけて下さった事。
今、たいへん懐かしく思い出しています。
(~_~;)