☆☆☆ドラドラしゃっちー☆☆☆ 《のほほ〜ん日記》

プロ野球は前半戦が終了し、
オールスター戦の時期を迎えましたが…

ドラゴンズは
87試合39勝45敗3分 .464
首位まで12.5差の４位という成績での
折り返しとなりました。



リーグ戦再開後の勝敗は7勝10敗。
そのうちビジターでは4勝8敗。
ドーム球場以外では3勝8敗。

相変わらず、
『敵地での弱さ』と『屋外での弱さ』を
さらけ出しています。




前半戦の先発投手陣で
開幕からローテを守り
規定投球回数に達しているのは、
若松投手ただひとり。
しかし防御率は13位の4.06と
いまひとつの成績でした。

勝ち星に目を向けると…
若松 15試合7勝6敗
大野 9試合5勝3敗
ジョーダン 12試合5勝3敗
吉見 12試合4勝3敗
バルデス 10試合4勝2敗
小熊 7試合3勝2敗
この６人で28勝19敗という数字です。

大誤算は 山井22試合0勝8敗 4.25
そして、リリーフ陣では
又吉 39試合2勝5敗 10H 4.26
福谷 35試合1勝2敗8S 6H 3.82
というところでしょうか。

逆に予想以上の活躍は
田島 38試合2勝1敗6S 14H 0.74

高卒ルーキーの小笠原も
５試合に登板し奮闘してくれました。



一方、野手陣は
3割打者は一人もおらず…

規定打席到達者は
11位 ナニータ .296
15位 ビシエド.289
17位 大島 .285
19位 平田 .272
23位 堂上 .256 の5名。

本塁打・打点は
ビシエド 19本 59打点
平田 10本 48打点
ナニータ 8本 32打点

その他、特筆すべきは
交流戦後に一軍登録の福田 ５本
レギュラー定着の堂上直倫 31打点
今後の活躍に期待です。



さて、チームの対戦成績を見ると…

《対広島＝4勝8敗1分》
ナゴヤ 3勝2敗1分
マツダ 0勝4敗
地方 1勝2敗

《対読売＝8勝3敗1分》
ナゴヤ 3勝2敗1分
東京D 5勝1敗

《対DeNA＝6勝7敗1分》
ナゴヤ 2勝0敗1分
横浜 4勝5敗
地方 0勝2敗

《対阪神＝8勝7敗》
ナゴヤ 6勝3敗
甲子園 1勝2敗
京セラ 1勝2敗

《対ヤクルト＝6勝9敗》
ナゴヤ 4勝2敗
神宮 2勝7敗

交流戦を含め、
ナゴヤドームでは21勝14敗3分
その他の球場では18勝31敗

後半戦は、
ナゴヤ28試合・ビジター28試合。
数年前までの黄金期のように、
ホームでは圧倒的な強さを見せて
ビジターでも５割近い勝率を
残してくれる事を期待します。