2016年10月06日
2016 ドラ戦績《全日程終了》
2016年度のプロ野球
レギュラーシーズン全日程終了し、
中日ドラゴンズは
143試合58勝82敗3分 .414
借金24 5位まで5.0差 首位まで30.5差
『球団史上初の4年連続Bクラス』
『19年ぶりの最下位』という
悲惨な結果に終わってしまいました。

9月中旬に最下位を脱出したものの
ラスト6試合を6連敗で終了。
結局は“余裕の⁉︎”最下位でした。

対戦別・球場別の勝敗は…
《対広島=7勝17敗1分》
ナゴヤ 4勝5敗1分
富山 0勝1敗
金沢 1勝0敗
マツダ 2勝10敗
呉 0勝1敗
《対読売=13勝11敗1分》
ナゴヤ 5勝6敗1分
東京D 8勝5敗
《対DeNA=11勝13敗1分》
ナゴヤ 6勝4敗1分
浜松 0勝1敗
豊橋 0勝1敗
横浜 5勝7敗
《対阪神=11勝14敗》
ナゴヤ 8勝5敗
甲子園 2勝4敗
京セラ 1勝5敗
《対ヤクルト=9勝16敗》
ナゴヤ 5勝7敗
神宮 3勝9敗
静岡 1勝0敗
《交流戦=7勝11敗》
ナゴヤ 3勝5敗
岐阜 0勝1敗
ヤフオク1勝2敗
京セラ 2勝1敗
西武P 1勝2敗
《合計》
ナゴヤドーム 31勝32敗3分
地方(ホーム)1勝4敗
ビジター 26勝46敗
苦手のビジターでは更に勝率を下げ、
得意のホームでも負け越し。
これでは、最下位に終わって
当然かもしれません。
唯一の救いは、巨人戦の勝ち越しですね。
ちなみに…
今年のカープは、ホームゲームで
51勝20敗1分という好成績でしたが、
2010年のドラゴンズは、それを上回る
53勝18敗1分 .746 という
ホームゲームでの強さを発揮しました。
強竜復活を切に願います。

個人成績を見てみると…
投手陣は
『規定投球回到達者なし』
『10勝投手なし』
打撃陣も
『3割打者なし』
という寂しい数字が残りました。
打撃陣で規定打席到達者は、
12位 大島 .292
17位 ビシエド .274
24位 堂上 .254
25位 平田 .248
本塁打・打点は、
ビシエド 22本 68打点
平田 14本 73打点
福田 10本 37打点
ナニータ 8本 35打点
堂上 6本 46打点
エルナンデス 5本 26打点
高橋 4本 29打点
先発投手陣の主な勝敗・防御率は、
大野 7勝10敗 3.54
若松 7勝8敗 4.06
吉見 6勝7敗 3.08
バルデス 6勝7敗 3.51
ジョーダン 6勝6敗 4.24
小熊 5勝2敗 2.80
小笠原 2勝6敗 3.36
山井 1勝8敗 4.52
40試合以上登板したリリーフ投手は、
又吉 62試合6勝6敗16H 2.80
田島 59試合3勝4敗17S 18H 2.44
岡田 57試合3勝1敗13H 3.20
小川 44試合1勝1敗9H 2.27
祖父江 46試合0勝4敗12H 3.14
福谷 41試合1勝2敗8S 8H 4.05

あまり対比はしたくないのですが…
日本ハムの二刀流・大谷選手は、
規定打席に61打席不足で
.322 22本塁打 67打点
規定投球回に3イニングのみ不足で
10勝4敗 防御率1.86
2017年
ドラ戦士の飛躍を祈ります。

レギュラーシーズン全日程終了し、
中日ドラゴンズは
143試合58勝82敗3分 .414
借金24 5位まで5.0差 首位まで30.5差
『球団史上初の4年連続Bクラス』
『19年ぶりの最下位』という
悲惨な結果に終わってしまいました。

9月中旬に最下位を脱出したものの
ラスト6試合を6連敗で終了。
結局は“余裕の⁉︎”最下位でした。

対戦別・球場別の勝敗は…
《対広島=7勝17敗1分》
ナゴヤ 4勝5敗1分
富山 0勝1敗
金沢 1勝0敗
マツダ 2勝10敗
呉 0勝1敗
《対読売=13勝11敗1分》
ナゴヤ 5勝6敗1分
東京D 8勝5敗
《対DeNA=11勝13敗1分》
ナゴヤ 6勝4敗1分
浜松 0勝1敗
豊橋 0勝1敗
横浜 5勝7敗
《対阪神=11勝14敗》
ナゴヤ 8勝5敗
甲子園 2勝4敗
京セラ 1勝5敗
《対ヤクルト=9勝16敗》
ナゴヤ 5勝7敗
神宮 3勝9敗
静岡 1勝0敗
《交流戦=7勝11敗》
ナゴヤ 3勝5敗
岐阜 0勝1敗
ヤフオク1勝2敗
京セラ 2勝1敗
西武P 1勝2敗
《合計》
ナゴヤドーム 31勝32敗3分
地方(ホーム)1勝4敗
ビジター 26勝46敗
苦手のビジターでは更に勝率を下げ、
得意のホームでも負け越し。
これでは、最下位に終わって
当然かもしれません。
唯一の救いは、巨人戦の勝ち越しですね。
ちなみに…
今年のカープは、ホームゲームで
51勝20敗1分という好成績でしたが、
2010年のドラゴンズは、それを上回る
53勝18敗1分 .746 という
ホームゲームでの強さを発揮しました。
強竜復活を切に願います。

個人成績を見てみると…
投手陣は
『規定投球回到達者なし』
『10勝投手なし』
打撃陣も
『3割打者なし』
という寂しい数字が残りました。
打撃陣で規定打席到達者は、
12位 大島 .292
17位 ビシエド .274
24位 堂上 .254
25位 平田 .248
本塁打・打点は、
ビシエド 22本 68打点
平田 14本 73打点
福田 10本 37打点
ナニータ 8本 35打点
堂上 6本 46打点
エルナンデス 5本 26打点
高橋 4本 29打点
先発投手陣の主な勝敗・防御率は、
大野 7勝10敗 3.54
若松 7勝8敗 4.06
吉見 6勝7敗 3.08
バルデス 6勝7敗 3.51
ジョーダン 6勝6敗 4.24
小熊 5勝2敗 2.80
小笠原 2勝6敗 3.36
山井 1勝8敗 4.52
40試合以上登板したリリーフ投手は、
又吉 62試合6勝6敗16H 2.80
田島 59試合3勝4敗17S 18H 2.44
岡田 57試合3勝1敗13H 3.20
小川 44試合1勝1敗9H 2.27
祖父江 46試合0勝4敗12H 3.14
福谷 41試合1勝2敗8S 8H 4.05

あまり対比はしたくないのですが…
日本ハムの二刀流・大谷選手は、
規定打席に61打席不足で
.322 22本塁打 67打点
規定投球回に3イニングのみ不足で
10勝4敗 防御率1.86
2017年
ドラ戦士の飛躍を祈ります。
