2025年01月17日
7年前のライブ『鯱詣』
2025年1月4日に
TOKYO DOME CITY HALLにて
開催されたワンマンライブ
『決戦の鯱詣2025』
『鯱詣』と題したライブが行われたのは
チームしゃちほこ時代の2018年 以来
7年ぶりということですが、
先日、7年前の東京公演についての
記事を見つけましたので、
ここにも転載しておきたいと思います。
この鯱詣・東京公演の1週間後、
2018年2月18日に放送された
CBCラジオ『大谷ノブ彦のキスころ』 を
運転中 たまたま聴いたのをきっかけに
その後 私は『タフ民』という称号を
いただく者となりました。(^_^;)
チームしゃちほこが昨日2月10日に東京・Zepp Tokyoにてワンマンライブ「鯱詣2018」の東京公演を開催した。
2月3日の愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール公演に続いて行われた「鯱詣2018」。振り袖ふうのジャケットを羽織ったチームしゃちほこはオープニングテーマ「ういろう・ザ・チャンピオン」に乗って1人ずつステージに登場し、坂本遥奈以外のメンバー4人が1月に成人を迎えたことを記念したナンバー「セイジンユニバース」でライブをスタートさせた。続けて「そこそこプレミアム」「もーちょっと走れ!!!」で観客を魅了した彼女たちは、これまでのライブでは後半で歌うことの多かった「マジ感謝」を序盤に投下。咲良菜緒は「みんな今日は来てくれてありがとう!」とファンに向かって感謝の気持ちを叫んだ。
最初のMCでは 愛知公演でイメージカラーを“マリッジブルー”から“ドラゴンズブルー”に変更したことを明かした咲良が、中日ドラゴンズより正式に“ドラゴンズ”というネーミングを使用する許可を得たことを報告。 秋本帆華が「最高のセトリを用意したので、一番自分が楽しむぞという心意気を持って最後まで楽しんでいってください」とフロアに呼びかけると、咲良は「ここからぶっ通しだよ? 次に私たちがしゃべるときは最後のほうだから」と観客の期待を高めた。そしてジャケットを脱いだ5人は、イントロのエアギターの振り付けが印象的な「エンジョイ人生」やマイクスタンドを使った「ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ」、秋本がラップを繰り広げる「We are…」などを披露。アコースティックナンバーの「なくしもの」ではステージ上の階段のセットに腰掛け、しっとりとした歌声を会場に響かせた。
その後チームしゃちほこは激しい雨音と雷のSEを経て、坂本が作詞に参加した「雨天決行」のほか、「いけいけハリウッド」「START」で会場の熱気を高めていく。「抱きしめてアンセム」の曲中にはテンションの上がった咲良がステージ上でヘッドスライディングし、ライブを楽しんでいる様子を全身で表現した。さらに「完全満足NGY」でフロアを盛り上げた5人は、一旦ステージからはけ、メンバーカラーを使用しない白を基調とした衣装に着替えて登場。会場のミラーボールが回る中、「NIGI2 WONDERLAND」「いいくらし」「SPACEひつまぶし supported by ZEN-LA-ROCK」を立て続けに届けてから、「鯱詣2018」バージョンにアレンジされた「尾張の華」を披露した。
ここまで16曲を連続でパフォーマンスした5人は、「やっとしゃべれると思ったら今日の感想ですよ」と笑顔を見せ、1人ひとりファンに向けてライブの感想や挨拶を述べる。
坂本は「ただ歌って踊って楽しいのもいいけど、疲れ切って帰るのがしゃちのライブならではのところだと思うので、それを『鯱詣』で証明できたかなと思います」とコメント。咲良は「私は飽き性なんですよ。だけど飽きないってことはこの空間に魅力があるってことだと思って。まだまだやりたいことはあるし、ライブは答えがなくてずっと更新できるじゃないですか……今日のライブもよかったな」と話し、伊藤千由李は「Zeppさんは20周年なんですよ。20年前に私はオギャーって生まれて、そのときにZeppができていたのってすごくない? 数字ってすごいって思って。でも、私は数字なんて関係ないと思う。今日ここに集まった人の熱気はナゴヤドーム以上じゃないですか」と独特なトークで観客の笑いを誘った。また大黒柚姫は「今日の『抱きしめてアンセム』はいつもと違った。みんなで初心に戻った感じで、すごく楽しかった」「私は20歳になりましたが、子供心を忘れたくない。中学生のときよりもフレッシュなぶっ飛んだライブをやっていきたいです」と語り、秋本は「今年の春のツアーってライブが24回あるわけですよ。どんどん上に行って、最後名古屋で終わったとき私たちはバケモノになってると思う。バケモノになっていく過程もみんなに見てもらいたい」と3月にスタートする全国ツアー「チームしゃちほこ SPRING TOUR 2018~日本中でJUMP MAN!?幸せの使者は君だッ!~」への期待を煽った。
最後にチームしゃちほこは秋本の「めちゃくちゃ幸せになれる曲です」という言葉から、2月28日にリリースするニューシングルの表題曲「JUMP MAN」を披露。大盛り上がりのうちに「鯱詣2018」の幕を閉じた。なお、彼女たちは3月3日に愛知・名古屋、翌4日に東京都内で「JUMP MAN」の発売を記念したフリーイベントを実施。会場などの詳細は追ってアナウンスされる。
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TOKYO DOME CITY HALLにて
開催されたワンマンライブ
『決戦の鯱詣2025』
『鯱詣』と題したライブが行われたのは
チームしゃちほこ時代の2018年 以来
7年ぶりということですが、
先日、7年前の東京公演についての
記事を見つけましたので、
ここにも転載しておきたいと思います。
この鯱詣・東京公演の1週間後、
2018年2月18日に放送された
CBCラジオ『大谷ノブ彦のキスころ』 を
運転中 たまたま聴いたのをきっかけに
その後 私は『タフ民』という称号を
いただく者となりました。(^_^;)
チームしゃちほこ
16曲連続怒涛のパフォーマンスで
沸かせた「鯱詣」東京公演
《2018年2月11日 11:30 音楽ナタリー編集部》

チームしゃちほこ「鯱詣2018」東京・Zepp Tokyo公演の様子
チームしゃちほこが昨日2月10日に東京・Zepp Tokyoにてワンマンライブ「鯱詣2018」の東京公演を開催した。
2月3日の愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール公演に続いて行われた「鯱詣2018」。振り袖ふうのジャケットを羽織ったチームしゃちほこはオープニングテーマ「ういろう・ザ・チャンピオン」に乗って1人ずつステージに登場し、坂本遥奈以外のメンバー4人が1月に成人を迎えたことを記念したナンバー「セイジンユニバース」でライブをスタートさせた。続けて「そこそこプレミアム」「もーちょっと走れ!!!」で観客を魅了した彼女たちは、これまでのライブでは後半で歌うことの多かった「マジ感謝」を序盤に投下。咲良菜緒は「みんな今日は来てくれてありがとう!」とファンに向かって感謝の気持ちを叫んだ。
最初のMCでは 愛知公演でイメージカラーを“マリッジブルー”から“ドラゴンズブルー”に変更したことを明かした咲良が、中日ドラゴンズより正式に“ドラゴンズ”というネーミングを使用する許可を得たことを報告。 秋本帆華が「最高のセトリを用意したので、一番自分が楽しむぞという心意気を持って最後まで楽しんでいってください」とフロアに呼びかけると、咲良は「ここからぶっ通しだよ? 次に私たちがしゃべるときは最後のほうだから」と観客の期待を高めた。そしてジャケットを脱いだ5人は、イントロのエアギターの振り付けが印象的な「エンジョイ人生」やマイクスタンドを使った「ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ」、秋本がラップを繰り広げる「We are…」などを披露。アコースティックナンバーの「なくしもの」ではステージ上の階段のセットに腰掛け、しっとりとした歌声を会場に響かせた。
その後チームしゃちほこは激しい雨音と雷のSEを経て、坂本が作詞に参加した「雨天決行」のほか、「いけいけハリウッド」「START」で会場の熱気を高めていく。「抱きしめてアンセム」の曲中にはテンションの上がった咲良がステージ上でヘッドスライディングし、ライブを楽しんでいる様子を全身で表現した。さらに「完全満足NGY」でフロアを盛り上げた5人は、一旦ステージからはけ、メンバーカラーを使用しない白を基調とした衣装に着替えて登場。会場のミラーボールが回る中、「NIGI2 WONDERLAND」「いいくらし」「SPACEひつまぶし supported by ZEN-LA-ROCK」を立て続けに届けてから、「鯱詣2018」バージョンにアレンジされた「尾張の華」を披露した。
ここまで16曲を連続でパフォーマンスした5人は、「やっとしゃべれると思ったら今日の感想ですよ」と笑顔を見せ、1人ひとりファンに向けてライブの感想や挨拶を述べる。
坂本は「ただ歌って踊って楽しいのもいいけど、疲れ切って帰るのがしゃちのライブならではのところだと思うので、それを『鯱詣』で証明できたかなと思います」とコメント。咲良は「私は飽き性なんですよ。だけど飽きないってことはこの空間に魅力があるってことだと思って。まだまだやりたいことはあるし、ライブは答えがなくてずっと更新できるじゃないですか……今日のライブもよかったな」と話し、伊藤千由李は「Zeppさんは20周年なんですよ。20年前に私はオギャーって生まれて、そのときにZeppができていたのってすごくない? 数字ってすごいって思って。でも、私は数字なんて関係ないと思う。今日ここに集まった人の熱気はナゴヤドーム以上じゃないですか」と独特なトークで観客の笑いを誘った。また大黒柚姫は「今日の『抱きしめてアンセム』はいつもと違った。みんなで初心に戻った感じで、すごく楽しかった」「私は20歳になりましたが、子供心を忘れたくない。中学生のときよりもフレッシュなぶっ飛んだライブをやっていきたいです」と語り、秋本は「今年の春のツアーってライブが24回あるわけですよ。どんどん上に行って、最後名古屋で終わったとき私たちはバケモノになってると思う。バケモノになっていく過程もみんなに見てもらいたい」と3月にスタートする全国ツアー「チームしゃちほこ SPRING TOUR 2018~日本中でJUMP MAN!?幸せの使者は君だッ!~」への期待を煽った。
最後にチームしゃちほこは秋本の「めちゃくちゃ幸せになれる曲です」という言葉から、2月28日にリリースするニューシングルの表題曲「JUMP MAN」を披露。大盛り上がりのうちに「鯱詣2018」の幕を閉じた。なお、彼女たちは3月3日に愛知・名古屋、翌4日に東京都内で「JUMP MAN」の発売を記念したフリーイベントを実施。会場などの詳細は追ってアナウンスされる。
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