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2016年07月07日

木村選手・4大会連続五輪出場

木村沙織選手
オリンピック4大会連続出場!
応援しています‼︎ *\(^o^)/*

木村選手・4大会連続五輪出場


【120%の力で五輪メダルを】
〜バレー女子主将・木村沙織〜
(京都新聞 7月6日 17時00分配信)

 リオデジャネイロ五輪開幕まであと1カ月となった。4大会連続出場となるバレーボール女子の木村沙織(東レ)は、初めて主将の大役を担い2大会連続のメダル獲得に挑む。大舞台を目前に控え、京都新聞のインタビューに応じた。


 -5月に五輪出場を決めた。
 
「出場切符を取ったのは良かったが、スタートに立っただけ。目標は銅メダルだった前回五輪よりもいい色のメダルを取ることなので、最終予選の試合内容では課題が多かった。1カ月でもっといいチームへ、準備をしていきたい」


 -見えた課題は。
 
「セッターの宮下と田代を中心にもっと日本らしいオリジナルのコンビバレーをしたい。ラリー中のバックアタックは長岡、迫田だけでなくサイドの選手も仕掛けていけるようにしなくてはいけない」
 
「どのチームもブロックは高く、私たちのような小さいチームは単調なバレーでは勝つのは難しい。パスと守備の面では負けず、相手のブロッカーを迷わせるような攻撃を組み立てていきたい」


 -主将として大会に臨む。
 
「先輩に引っ張ってもらったのがロンドン五輪での戦い。リオではロンドンを経験した選手で若い選手を引っ張っていきたい。若手も実力があり、経験の多い選手のバランスをミックスさせて、一番いい戦いにしたい」


 -4度目となる五輪への思いは。
 
「高校生のときからいろんな経験をさせてもらった。たくさんの方への感謝を、プレーを通して伝え、今までやってきたことを出し切りたい」


 -メダルへの鍵は。
 
「予選ラウンド初戦の韓国戦。最終予選では負けているが、波に乗るためにも勝ちたい」


 -女子バレーへの期待は高い。
 
「期待に応えると言う気持ちより、目標への思いが強い。声援には背中を押されているし、プレッシャーには感じない。全員で120パーセントの力で行けばメダルの目標は達成できると信じている」


 -練習場がある滋賀への思いは。
 
「東レへ温かい応援をしてもらって、いい環境で活動させてもらっている。本当に感謝し、喜んでもらえるような結果を残したい。滋賀の皆さんと一緒に戦っている気持ちで頑張りたい」


■きむら・さおり 埼玉県出身。
東京・成徳学園高(現下北沢成徳高)3年の2004年にアテネ五輪代表に選出された。
卒業後は東レに所属し、08年北京五輪、12年ロンドン五輪でもエースアタッカーとして活躍。リオデジャネイロ五輪は初の主将を務める。29歳。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160706-00000016-kyt-spo

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Posted by ドラドラしゃっちー at 07:00│Comments(0)雑談 世間話 ダジャレ
 
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