2016年10月12日
CS制度について④
『CS制度について③』
http://dradramanmosu.dosugoi.net/e905387.html
に 続きまして、
2010年10月に投稿した記事を掲載します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
《mixi日記 2010.10.27より》
クライマックスシリーズ反対!《3》
前回記載した経緯によって、
CS制度が導入される事となった
2007年の開幕前、私は周囲に対して
下記のような内容の会話を発していた。
「今年からは9月まで“オープン戦”だから
ほどほどに勝って3位以内に入り、
10月にピークを持っていけば日本一だ」
「この変な制度を改善させる為には、
わざと巨人に優勝させて
CSで倒した方が良い」
もちろん、これは
CS制度を皮肉ったジョークであり、
開幕後は当然いつものように
リーグ優勝を願って応援したのは
言うまでもない。
しかし不思議な事に、
開幕前に発していたその冗談が、
そのとおり実現する
結果となってしまった。
しかも思惑通り…
『優勝チーム1勝アドバンテージ案』に
対してコロっと態度を変えた読売巨人軍。
その節操の無さには、
ただただ呆れるやら…笑えるやら…
☆
そういう意味において、
また下記のごとく“年間1位”の成績で
あったこともあり、
この年のCSは
2位からの進出にも拘わらず、
矛盾を感じる事なく心底情熱を込めて
応援することができた。
この『1勝アドバンテージ』の効果もあり
セ・リーグにおいては
その翌年から今年(2010年)まで、
優勝チームが順当に日本シリーズへ
進出する結果となっている。
また、2位から日本一になった
その2007年のドラゴンズも、
公式戦とCSを合計した年間成績は
堂々のリーグ1位であり、
何ら恥ずべき点は無い進出であったと
私は思っている。
しかし、このままの制度を続けていたら、
いつか必ず前々回の日記に記載したような
“とても納得できない成績の進出チーム”が
出現するに違いない。
定着してしまった感のあるこの制度。
廃止が困難であるならば、
「抜本的な改革が必要だ」と
多くのファンは感じているはずである。
(つづく)

↓↓↓( CS制度について⑤)↓↓↓
http://dradramanmosu.dosugoi.net/e907331.html

http://dradramanmosu.dosugoi.net/e905387.html
に 続きまして、
2010年10月に投稿した記事を掲載します。
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《mixi日記 2010.10.27より》
クライマックスシリーズ反対!《3》
前回記載した経緯によって、
CS制度が導入される事となった
2007年の開幕前、私は周囲に対して
下記のような内容の会話を発していた。
「今年からは9月まで“オープン戦”だから
ほどほどに勝って3位以内に入り、
10月にピークを持っていけば日本一だ」
「この変な制度を改善させる為には、
わざと巨人に優勝させて
CSで倒した方が良い」
もちろん、これは
CS制度を皮肉ったジョークであり、
開幕後は当然いつものように
リーグ優勝を願って応援したのは
言うまでもない。
しかし不思議な事に、
開幕前に発していたその冗談が、
そのとおり実現する
結果となってしまった。
しかも思惑通り…
『優勝チーム1勝アドバンテージ案』に
対してコロっと態度を変えた読売巨人軍。
その節操の無さには、
ただただ呆れるやら…笑えるやら…
☆
そういう意味において、
また下記のごとく“年間1位”の成績で
あったこともあり、
この年のCSは
2位からの進出にも拘わらず、
矛盾を感じる事なく心底情熱を込めて
応援することができた。
この『1勝アドバンテージ』の効果もあり
セ・リーグにおいては
その翌年から今年(2010年)まで、
優勝チームが順当に日本シリーズへ
進出する結果となっている。
また、2位から日本一になった
その2007年のドラゴンズも、
公式戦とCSを合計した年間成績は
堂々のリーグ1位であり、
何ら恥ずべき点は無い進出であったと
私は思っている。
しかし、このままの制度を続けていたら、
いつか必ず前々回の日記に記載したような
“とても納得できない成績の進出チーム”が
出現するに違いない。
定着してしまった感のあるこの制度。
廃止が困難であるならば、
「抜本的な改革が必要だ」と
多くのファンは感じているはずである。
(つづく)

↓↓↓( CS制度について⑤)↓↓↓
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